日誌
第3回読み聞かせ
1月21日(木)、図書ボランティアさんによる読み聞かせが行われました。対象は、6年生となかよし学級でした。また、2年生教室でも、在籍児童のお祖母様が、読み聞かせをしてくださいました。子ども達は集中して聴き入り、本の世界に入り込んでいました。感想も、積極的に述べることができました。
【読んでいただいた本】
6年『えんとつ町のプペル』
なかよし学級『100円たんけん』
2年『花さき山』
読み聞かせ後、図書ボランティアさんから卒業する6年生に向けて、励ましの言葉(はなむけの言葉)がありました。ありがとうございます。
「私は、子どもの頃から本が好きでした。そして今、このように皆さんの前で本を読むことができています。これからの人生、楽しいこと、苦しいことなどいろいろありますが、好きなものがあると、つらいときに、その好きなものが心を軽くしてくれます。自分の“好き”を大切にしてください」
朝は縄跳び!
校庭に雪が積もり、朝のマラソンができなくなったことに伴い、朝の活動は、体育館での縄跳びになりました。密を避けるために、曜日毎に二つの学年が活動し、1/20(水)は、1年生と6年生でした。2月に行われる校内なわとび記録会に向け、がんばっています。
なお、校内なわとび記録会も今年度は全校一斉ではなく、二つの学年(1・6年、2・5年、3・4年)毎に行います。
改めて、新型コロナ感染症の予防を
1/15(金)、放送による全校朝の会が行われ、養護教諭より、改めて新型コロナウイルス感染症予防についての話がありました。
スライド資料を印刷したプリントが配布され、子ども達はそれを見ながら話を聞き、次のことを確認しました。
「3密(密集、密接、密閉)をさける」
「こまめな手洗いや消毒を行う」
「換気をする」
「マスクをつける」
「検温(健康観察)をする」
「(免疫力、抵抗力向上に向け)基本的な生活習慣を確立する」
「かかった人を責めずに、思いやる」
詳細については、来週発行の保健だより『いきいき』に掲載されますので、そちらをお読みください。併せて、ご家庭での実践も、よろしくお願いいたします。
感染拡大が止まりませんが、私たちにできることは、自分ができる予防策を最大限に行っていくことしかありません。緩まず、弛まず、手を抜かず、がんばっていきましょう。
色とりどりのだんごの花を咲かせました!~1年 だんごさし~
本校の学校ブログをいつもご覧いただきありがとうございます。
さて、本日14日(木)は1年生が「だんごさし」の活動に取り組みました。だんごさしとは、小正月に「家族の無病息災」「家内安全」「五穀豊穣」などを願うものです。例年ですと、地区の長寿会の方々にお手伝いいただいて実施するところですが、今年度は新型コロナウイルス感染防止の観点から学校のみの少しさみしい活動になりました。
子どもたちは、しわがないつるつるのおだんごになるように1つ1つ丁寧に丸めたり、水木におだんごをさすときに色の偏りがないようにと色のバランスを考えてさしたりしていました。
外は雪で白一面の冬ですが、校舎内にはいろとりどりのおだんごの花が咲き、一足先に春になったようでした。現在、新型コロナウイルスが全国で猛威を振るっていますが、だんごさしの願い事にもあるように、できるだけ早い終息を願うばかりです。【文責:教頭】
発育測定
1/13(水)、3学期の発育測定がありました。測定の前後のあいさつがシャキッと大きく、とても元気な様子で、3学期の良いスタートがきれているなと感じます。発育についても過剰な増減はあまり見られず、2学期から順調に成長している様子が見られました。
一方で、視力検査も行いましたが、視力が下がっている児童が多くおりました。中には、自分で「ゲームのやりすぎだーーー!!!」と目の酷使を自覚している声もありました。前回よりも視力が落ちていた児童は、日を改めて再検査を行いますので、姿勢や目の使い方、適度な休養などに気をつけてすごしてほしいと思います。
また、身長を計測する際には、肩が前傾に入り込み、猫背のようになっている児童も見られました。姿勢の影響から頭痛や肩こり、視力低下なども起きますので、普段から体を動かすことはもちろん、読書やゲームなど、同じ姿勢が続くような時には意識的に姿勢に気をつけ、適宜体をほぐすストレッチなどを取り入れるとよいでしょう。(養護教諭)
応援メッセージ動画撮影
東京オリンピック・パラリンピック事業において、北塩原村は、台湾の「復興ありがとうホストタウン」として登録されています。本日はその一環として、台湾の選手や台湾の方々に、大会に向けた応援や歓迎の気持ちを伝えるための「応援メッセージ動画」の撮影を行いました。
「謝謝」「我支持你」のボードを掲げながら、各学年代表児童が、声を合わせてメッセージを送りました。後日、YouTubeで公開される予定ですので、ぜひご覧ください。
アイデア貯金箱コンクール表彰
1月12日(火)、第45回ゆうちょアイデア貯金箱コンクールにおいて「文部科学大臣賞受賞」を受賞した男子児童(6年)へ、村教育長様より表彰状が渡されました。
賞状の大きさが別格で、全て手書きということにも驚かされました。改めて、おめでとうございます!
※ 村広報紙の取材もありました。来月号に掲載されますので、ぜひご覧ください。
いい歯のこんだて
1月8日(金)の給食は、「いい歯のこんだて」でした。考えたのは、5年生女子児童。こづゆが加わり、お正月感満載でした。
【献立】
「五目ごはん」 「こづゆ」 「鶏のから揚げ」 「ブロッコリーのおかかあえ」 「牛乳」
まとめの第3学期スタート
1月8日(金)、放送による第3学期始業式が行われました。
校長からは、丑年にちなみ、牛のように「自分はこんな人だから(こんな特徴があるから)、こうしようと考えて、行動できる」人になってほしいという話(詳細は来週発行の学校だよりに掲載します)をし、その後、2・4・6年の代表児童が「冬休みの思い出と3学期の目標」を発表しました。皆、はっきりとした元気な声で、しっかりと発表することができました。
スタートの日に、子ども達が、元気な顔を見せてくれたことを心からうれしく思います。雪がたくさん降りましたが、保護者の皆様には、安全面・健康面において多大なるご配慮をいただきましたことに感謝申し上げます。
3学期もどうぞよろしくお願いいたします。
第3学期朝の登校の様子です
地面が少し見えかけていた校庭ですが、昨晩からの降雪により、また白く雪化粧をしました。そんな雪にもめげず、さくら小の児童は2学期末に各家庭に持ち帰った学習用具や冬休みの課題を手に元気に登校しました。
本日は、放送による第3学期始業式、各学級では3学期あるいは今年の抱負、係決めなどが行われるようです。
写真は、少し見えにくいですが登校の様子です。
新年明けましておめでとうございます
新しい年、2021年になりました。新年明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年も、子どもたちの活動の様子を随時アップして参りますので、お時間の
あるときにご覧ください。
成長の2学期終了
12月23日(水)、第2学期が無事に終了しました。コロナ禍の中での教育活動が続きましたが、保護者の皆様のご理解とご協力、そして地域の皆様のご支援により、充実した2学期となりましたことに、厚く御礼を申し上げます。
三つの季節をまたぐ中で、たくさんの行事や勉強・運動を行い、子ども達は、体も心も大きく、強く、たくましく、そして、豊かに成長しました。8月から12月までの長い学期でしたが、あっという間だったと感じる子どもが多かったことをうれしく思います。
いよいよ明日24日から冬休みに入ります。クリスマスに大晦日、そしてお正月と、気持ちがわくわくするお休みになりますが、先生方から言われたことをしっかりと守って、事故やけがのない、楽しい冬休みにしてほしいと思います。そして、1月8日(金)の始業式に、誰一人欠けることなく、100名全員が、元気な顔を見せてくれることを心から願っています。
※ 写真は、放送による終業式で「2学期を振り返って」を発表した1・3・5年児童。すばらしい発表でした。
大掃除もいよいよ大詰め!
本日23日(水)は2学期最終日です。持ち帰りの荷物の整理をするとともに、2学期の汚れを落とす大掃除も進んでいます。
文部科学大臣賞受賞!~アイデア貯金箱コンクール~
12月11日(金)発行の学校通信『さくらだより』でもお知らせしましたが、第45回ゆうちょアイデア貯金箱コンクールにおいて、6年生男子児童の作品「ねこだってお金ほしいニャン」が文部科学大臣賞受賞を受賞しました。おめでとうございます!
受賞作品と喜びの声がホームページ上でも公開されましたので、ぜひ、ご覧ください!
(作品のコメント)
1年生から貯金箱を作るのが楽しくて毎年応募していました。今年はプログラミングを使い、苦手なデザインを頑張りました。僕の中で今まで以上の作品が作れたと思います。素敵な賞をいただきありがとうございました。
第45回ゆうちょアイデア貯金箱コンクール特設サイト
→ https://www.idea-chokinbako.jp/award_01/
記事掲載のお知らせ(『うつくしま教育通信』)
12月21日(月)発行の、福島県教育委員会メールマガジン『うつくしま教育通信』(Vol.199)の「学校自慢コーナー」に、さくら小学校が掲載されました。よろしければご覧ください。
[mailmaga]うつくしま教育通信 Vol.199
→ https://groups.google.com/a/fcs.ed.jp/g/mailmaga-gr/c/TD-d7KBYvzY
・北塩原村立さくら小学校の学校自慢Webサイト
→ https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/70012a/s-aizul.html
→ https://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/418935.pdf
冬休み中の生活について
12月18日(金)のお昼の放送では、冬休み中の過ごし方についての指導を行いました。
養護教諭からは、「(コロナを含めた)感染症予防」「むし歯予防」「メディア利用」についての指導がありました。特に、感染症予防の基本的な対策は冬休み中も実行すること、また、歯みがきは感染症予防にも効果的であるため、食べたらみがくを実行することなどの話がありました。
生徒指導主事からは、“さくら小 よい子のきまり”に基づいて、「規則正しい生活」「お手伝い」「お金の使い方」「きまりやルールの遵守」などについての指導がありました。冬は特に、雪道の歩き方に注意を払うこと、火遊びは絶対にしないことなども守ってほしいものです。
事故にあわないように、ケガをしないように、病気にならないように、そしてコロナにうつらないように気をつけて、回転灯の付いた働く車(救急車、消防車、パトカー)には決してお世話にならない楽しい冬休みにしてほしいと思います。ご家庭でのお声かけ、ご指導もよろしくお願いいたします。
全校朝の会(表彰、詩の朗読)
12月18日(金)の全校朝の会(放送)では、「防火ポスターコンクール」「ミルキー図画コンクール」「さくらDEアート展」「第2回ブックウォーク」の表彰を行いました。みなさん、よくがんばりました。すばらしいです。なお、受賞者名につきましては、次の学校だより等でお知らせいたします。
その後は、図書館担当より「雪」にまつわる詩2編(まど・みちお『ゆきがふる』、草野心平『ゆき』)の朗読がありました。図書館には、詩集も置いてあります。手に取ってみるのもいいですね。
薬物乱用防止教室(6年生)
12月16日(水)4校時目、6年生を対象にした「薬物乱用防止教室」(講師:養護教諭)を行いました。
子ども達は、薬物の種類やその危険性を知るとともに、身近なところに潜む薬物の怖さや薬物を近づけない生活の在り方、断る勇気を持つことの大切さなどを学びました。
児童からは、次のような感想がありました。
「薬物を乱用すると脳がおかしくなり、将来をこわしてしまうことがわかった。」
「友人や知人に薬物をさそわれたとしても、そこはキッパリ断ることが大事だと思った。」
「しはんの薬でも使い方をまちがえれば、危険なのだとわかった。」
「薬物のこわさを実感した。テレビのニュースで薬物のことなどをやっていてもあまり意識していなかったけれど、体や、なにより脳にえいきょうが出ることを知って、薬物の危険さを知った。」
「薬物は、すごくこわい物だとわかったし、未来にもかかわってくるから、ぜったいに使わないようにしたい。」
人の弱みにつけこむのが薬物であること、目標や夢が自分をよりよくする一番のくすりになることを伝えました。これからも健康で、正しい判断力をもって自分を大切にしてほしいと願っています。(文:養護教諭)
消防署見学~3年社会科~
15日(火)、小雪舞い散る天候でしたが、3年生は喜多方消防署に社会科見学に行きました。署内を暖かくしていただいたおかげで、大変快適に見学を進めることができました。
署内の施設や救急車、消防自動車から訓練の様子までとても分かりやすく、見学させていただいたり、説明していただいたりして時間がたつのがあっという間でした。
また、見学を終えようとしていると、本物の出動要請があり、子どもたちはとてもびっくりしました。
喜多方消防署の皆さん、お仕事お忙しいところ、とても丁寧に見学させていただきありがとうございました。
清掃強化週間
昨日13日(日)のニュースで、千葉県の成田山新勝寺では、1年間でたまったほこりを落とす恒例の「すす払い」が行われたというニュースをご覧になられた方がいらっしゃるのではないかと思います。
さくら小学校では、今日から1週間、「清掃強化週間」としまして日頃の清掃ではなかなか手が回らないところまできれいにしようとがんばっています。
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