こんなことがありました!

理科・実験 食べ物のゆくえ

 

6年生の理科の学習です。

ごはんつぶをかんでいると、あまく感じるようになります。

これは、ごはんが口の中で別の物に変化しているのではないか!?

 

ということで、実験で確かめます!

 

 

人の体温に近づけた湯にごはんをもみ出します。

 

 

 

棒で一生懸命ごはんをつぶします。

 

(もう、手でつぶします興奮・ヤッター!) 

 

ごはんをもみ出した湯を試験管に移します。

  

 

試験管を2本準備して、一方に唾液を入れて、

より、人の口の中の状態に近づけます。

 

 

それぞれの試験管に薄めたヨウ素液を入れます!

 

 

すると・・・!!!

 

 

だ液を入れた方はあまり色の変化が無く(左)、

だ液を入れなかった方は、紫色に変化しました(右)!!

 

だ液のはたらきによって、

でんぷんは、別の物に変化したと言えそうです!!!

 

何に変化したのかは、残念ながら、小学校では習いません!

 

しかし、6年生は答えを教頭先生に教えてもらったそうです。

気になる人は、6年生か、教頭先生に聞いてくださいニヒヒ