こんなことがありました!

今年の豆まきはいつもとちがいます!でも子どもたちの元気は一緒です!

 本日2月2日(火)は明治30年以来124年ぶりの「節分」です。節分といえば、2月3日のイメージが大変強いですが、暦の関係で今年の節分は今日です。また、来年には2月3日に戻るそうですが、2025年から4年ごとに再び2月2日になり、2057年と2058年は2年連続で2月2日になるなど、今世紀末にかけて2月2日の節分が頻繁に来るようです。

 

 さてさて、難しいお話はそのくらいにして、さくら小学校の豆まきはというと、まずは放送による「豆まき集会」を行いました。各学年学級で追い出したい鬼の発表を学級の代表児童が行いました。「ほったらかし鬼」「忘れん坊鬼」などたくさんの鬼とその追い出すためにどんなことをがんばるかなどの内容でした。

 

 

 

 

 

 

 

 そのあと、今年の年男年女が多くいる5年生が校舎内の豆まきをしました。ですが、今年は新型コロナウイルスの関係もあり、「エア豆まき」ということでマスクを着用しての豆なしの少し寂しい豆まきでした。また、校庭で校舎に向かってのエア豆まきの予定でしたが、あいにくの雨のため、校舎内を分担してまわりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 誰にでも心の鬼は、存在すると思います。強い気持ちで追い出し、そして新たな福を招き入れたいと思います。また、新型コロナウイルスの脅威も豆まきで払拭できたらいいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 上記のような豆を家庭に持ち帰ります。本来は、豆まきをするための豆を購入する予定でしたが、形を代えまして今年はこんな形になりました。