こんなことがありました!

1年生の道徳科の授業【研究授業】

11月19日(木)に,影山教諭が1年生の道徳科で研究授業を行いました。「違いを乗り越えて」という主題で,「外国人が日本人の食や食べ方にカルチャーショックを受けた」という内容の題材を用いて,私たち日本人が違いを乗り越えて外国人と接するときに大切にしたいことを生徒たちに考えさる授業でした。昨年度から道徳の授業が「教科」となり,本校でも毎週の道徳の授業を「子どもたちに多面的・多角的に考えさせる時間」と捉え授業を行っています。多くの先生方に参観していただき,私たち教員が道徳の授業のあり方について考える良い機会となりました。影山教諭の「生徒の意見を受容的に受け止める姿勢」がすばらしかったと思います。今後も研究授業を通して,教員の授業力の向上に努めて参りたいと思います。