こんなことがありました!

陸上部3年生2人が民友新聞で紹介されました

 8月2日(日)の民友新聞の「頑張るこどもたち」のコーナーに,本校の陸上部3年生の松本安友武くんと伊藤希天くんについての記事が掲載されました。

 以下,新聞記事の内容です。

「新型コロナウィルス感染症の影響で目標としていた全国中学校体育大会が中止となってしまいました。今は,今後開かれる大会に向けて練習しています。松本さんは4種競技(新人戦では混成競技),伊藤さんは砲丸投げの選手です。また,部長,副部長として,部員たちをまとめています。現在,全校生徒21人の裏磐梯中では,生徒が陸上部かバドミントン部のどちらかの部に入ります。2人は中学生になって陸上競技を始めました。お互いについて,松本さんは『頼りがいのある仲間で一番のライバル』と、伊藤さんは『種目は違うが順位では負けたくない』と話します。昨年10月の県中学新人陸上競技大会では,それぞれ2位。県の強化選手に選ばれました。そんな中,大会が中止となってしまったことを『とてもショック。悔しい』と残念がる2人ですが,『卒業後も陸上を続けたい。全国大会を目指す』と話しています。」

 この記事を見た小学生や中学生が,「僕も(私も)コロナに負けず頑張ろう」と思ってくれたら嬉しいです。ちなみに伊藤希天くんは8月1日の通信陸上で県2位となり,県ジュニア大会への出場権を得ました。松本安友武くんも8月9日(日)・10日(月)の通信陸上で県1位を狙います。2人とも受験生でもありますので,この夏は勉強と陸上を両立させて文武両道を実現してほしいと願っています。頑張ってください!