人形劇団「ひとみ座」による芸術鑑賞教室を行いました。

鑑賞した演目は「９月０日大冒険」

夏休みが終わる直前、恐竜のいる世界を舞台に不思議な体験をする３人の小学生の冒険物語。

人形が本当の小学生のように生き生きと演技し、子どもたちは舞台に釘付けです！

なんと、本校の５年生と校長先生が出演する場面もありました。

「ぐわー！」とてもじょうずに恐竜を操作する５年生。校長先生は恐竜博士の役でした。

５年生が自分たちで考えた恐竜・・「カメムシバイバイザウルス」です。好きな食べ物はカメムシ。カメムシのくさいにおいを、おいしいドーナツのにおいに変えることができるそうです。

「まるで自分も冒険しているみたいでした。楽しかったです。」と感想を話してくれた３年生もいました。素敵な人形劇を見せてくれたひとみ座の皆さん、本当にありがとうございました。