こんなことがありました!

ブックウォーク認定書

 4月23日から始まった第1回ブックウォークが、7月6日に終了。7月17日(金)、目標を達成した児童への認定書交付が行われ、放送朝の会において、6年生女子児童が代表として受け取りました。代表児童は、物語12冊読むことを目標にしていましたが、27冊を達成しました。全校で見てみると、達成率は78%。よくがんばりました。残念ながら達成できなかった子も、自分で設定した数値が高かっただけで、皆本は読んでおり、よい傾向にあると思います。
 放送朝の会では、校長と図書館教育担当による、読書についての対談も行われました。読書には「言葉を覚える」「知識が増える」「生きる上で元気になる言葉や考え方に出会える」「自分では体験できないことが体験できたり、知らない世界に行くことができたりする」「想像力がつく」などのよいことがありますが、それは結果としてそうなるということであって、本を読むときには、純粋に物語や小説の世界を楽しむのが一番だという結論になりました。