こんなことがありました!

校内たなばた展【1・2年生】

 毎年、1・2年生は「福島県たなばた展」に参加・出品していますが、今年度は新型コロナウイルス感染症の影響により、残念ながら中止に。そこで、今年度は「校内たなばた展」として実施することにし、子どもたちはそれに向けて一生懸命に練習をしてきました。そして本日7月8日(水)、村教育長様や幼稚園の副園長先生・元担任の先生を審査員としてお招きして審査会を行いました。
 どれも力作で、手本をよく見て、一画一画丁寧に書いたことがわかる作品ばかりでした。

【審査員からの一言】
教育長「どの作品も一生懸命取り組んでいる姿が見えるものだった。子どもたちのがんばりを感じた。」
副園長「今日の日を楽しみにしていた。文字を見て、子どもたちの顔が浮かんだ。みんながんばっていると感じた。」
幼稚園元担任「幼稚園で見てきた子どもたちが、こんなにがんばっているのかと嬉しくなった。最初に書いた文字と清書を見比べることができ、がんばりを実感できた。」
国語主任「同じフロアで1・2年生が真剣に繰り返し練習している姿を見て、すばらしいと思っていた。みんなとても上手だなと思う。」
校長「1年生は、学習したばかりの文字を上手に書き、がんばったと感じた。2年生は、1年生の時に比べ、とても集中して丁寧に練習したことがうかがえる文字だった。2学年ともがんばった姿が見られるものだった。」

※ なお、本ブログでは個人名は掲載しないことにしていますので、各賞の受賞者については、学年だよりをご覧ください。