こんなことがありました!

言葉に気をつけながら自分の考えをもち、伝えています

2年生の教室では、国語科で「たんぽぽのちえ」の学習をしていました。

子ども達は、たんぽぽがどんな知恵を働かせてたねをとばしているのか、文章の言葉に気をつけながらその理由も読み取っていました。友達の考えもしっかり聞いています。先生も、子ども達の考えを聞いて、黒板にまとめています。

 

 

 

 

 

 

4年生の教室では、あまんきみこさんの「白いぼうし」の学習をしていました。

ここでも、子ども達の「なぜ」から課題を設定し、文の記述を根拠として自分の考えを明らかにしていました。

さらに、自分の考えを友達と伝え合う子ども達のよい姿が見られ、その一生懸命さにも感心します。

ある子が授業後に「疲れた。」と言っていました。しっかり考えて授業に取り組んだ証ですね。