こんなことがありました!

計算の意味を考える

4年生の算数科では「小数のわり算」の学習をしています。

昨日は子ども達が3.6÷3の計算の意味を考えて、自分達で友達への説明をしていました。

みんなで確認していく中で、0.1をもとにした考え方や、10倍したり10分の1にしたりする意味を理解できるようになっていきました。

2回目の算数科の時間には考え方が理解でき、数字を変えた問題でも自信をもって説明する子ども達の姿が見られました。

お互いに聞き合ったり、説明し合ったりする中で、曖昧だった理解が確実な理解へと変わっていきました。

今日は計算問題に自信をもって取り組んでいます。