こんなことがありました!

図書委員会主催「あつまれ本好き スピーチ大会」

 体育委員会による「あつまれ本好き スピーチ大会」が、1月27日(水)昼休みに行われました。これは、世の中で行われている「ビブリオバトル(書評合戦)」を模したもので、面白いと思った本を紹介するものです。
 初めての試みということで、今回は高学年の図書委員会4名が、持ち時間の2分間でおすすめの本の魅力を紹介しました。そして、全員の発表が終了した後に、「どの本が一番読みたくなったか?」を基準として投票を行いました。
 結果は、後日図書館だより『ヨモヨモ』でお伝えしますが、皆表現力豊かに発表し、どれも手に取って読みたくなりました。聞いていた子どもたちも、身を乗り出して、真剣に聞いていました。とてもよい機会で、今後も何らかのかたちで行っていけたらと思います。


【紹介された図書(紹介者)】
 『つるばら村のパン屋さん』(6年女子児童)
 『いじめ』(6年女子児童)
 『トガリ山のぼうけん 風の草原』(6年男子児童)
 『霧のむこうのふしぎな町』(6年女子児童)