「月の形と太陽」(6年理科)まとめです。
2021年9月8日 11時30分身近な存在である太陽と月について学習してきたこの単元もいよいよまとめです。子ども達は、月と太陽の表面などについてインターネットで調べたり、月の満ち欠けの仕組みを、実験を元にスクールタクトで表現したりしてきました。
この間、天気には恵まれず、観察が十分出来なかった事が心残りです。9月21日は仲秋の名月であり、今年は、満月とも重なっています。その頃には、天気が回復して観察できるとよいなあと思っています。
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担任の先生が、Aさんの自主学習ノートを見せてくださいました。見ると、太陽と月について調べたページや
十六夜月(いざよいづき)、小望月(こもちづき)など、いろいろに形が変化して見える月につけられた呼び名が書かれたページがありました。素晴らしい学習だなと思います。
これからも、子ども達には、身の回りの物や出来事などをただなんとなく見るのではなく、そこから不思議を発見して興味を持って調べていってほしいと思います。