1.2年生と幼稚園との共同制作
2025年10月21日 17時09分1.2年生が幼稚園に出発です。
裏磐梯文化祭に展示する作品を、幼稚園の皆さんと共同で制作しました。
どんな作品ができあがるのかな?
11月7日(金)裏磐梯文化祭にお越しいただき、ぜひご覧ください。1.2年生も幼稚園の皆さんも笑顔でお待ちしています!
1.2年生が幼稚園に出発です。
裏磐梯文化祭に展示する作品を、幼稚園の皆さんと共同で制作しました。
どんな作品ができあがるのかな?
11月7日(金)裏磐梯文化祭にお越しいただき、ぜひご覧ください。1.2年生も幼稚園の皆さんも笑顔でお待ちしています!
10月16日に『第15回会津耶麻地方植樹祭』が開催され、5,6年生が参加してきました。
今回の植樹する会場は、なんと北塩原村生涯学習センターの敷地です。
あいにくの雨の中の作業でしたが、合羽を着ながら頑張って植えました。
北塩原村の村長さんと一緒に5,6年生みんなで植樹もしました。
また、耶麻地方を代表して、北塩原村のさくら小学校と裏磐梯小学校のK君が『緑化のことば』を誓いました。
誓いをたてた子どもたちは、緑に親しみ、緑を守り育て、愛していくことでしょう。
自分たちで植えた樹木の今後の生長が楽しみですね。
昨日は雨でしたが、本日はとても良い天気に恵まれました。
朝から、空いている先生たちが総出でグランド整備を行い、無事にマラソン記録会を開催することができました。
開会式、準備体操を終えるといよいよスタートです。
男子と女子に分かれて、5分間でどこまで走ることができるか、その距離を記録します。
6年生にとっては、最後のマラソン記録会です!
最後まで諦めずに一生懸命走る姿がとても素晴らしかったです。
女子は校長先生と一緒にスタート。
1年生のRさんを走りながら応援するHくん。
微笑ましい場面も見られました。
最後は幼稚園の出番です。
一生懸命走る園児を小学生が応援します。
閉会式では、5周以上走った子どもたちを拍手で讃えました。
最後は感想の発表です。
自分の目標に届いた子も、あと少しで届かなかった子も、みんな手を抜かず一生懸命に走る姿がすばらしかったです。
また、応援に駆けつけてくださった保護者の皆様、本日はありがとうございました。
今日の給食では、地元早生沢産のとうもろこしが出ます。
朝の時間に3~6年生が給食のために、とうもろこしの皮むきをおこないました。
わいわい楽しみながら、みんなで皮をむいていました。
給食では、おいしい”ゆでとうもろこし”になることと思います。
とうもろこしをとっても楽しみにしている子どもたちでした。
明日はマラソン記録会が予定されています。
マラソン記録会に向けて、健康委員会の皆さんが作成したポスターです。
1枚目は、ちょっとかわいらいしいキャラクターの作品です。
たくさん走って、自分の記録をさらに伸ばせるといいですね。
2枚目は、一生懸命走ろう。
後ろの一人は、猛スピードで走っているようで、残像が残っています。
明日は、自分のベストを目指して、最後まで諦めずに頑張って走りましょう!
裏磐梯では木々も色づき始め、秋の訪れを感じます。
ちょうど秋に合わせて、4年生と5年生の素敵な俳句の作品が廊下に飾られていたので紹介します。
3年生は、『秋の楽しみ』をテーマに俳句を作ったようです。
続いて5年生の作品です。
5年生は『秋の夕(ゆうべ)』をテーマに作品を作ったようです。
子どもたちの感じた秋を思い浮かべることのできる俳句の作品でした。
文化庁事業「子供 夢・アート・アカデミー」による、雅楽に親しむ授業を行いました。「子供 夢・アート・アカデミー」とは、日本芸術院による社会貢献活動で、美術、文芸、音楽などそれぞれの分野における最高峰の芸術家である日本芸術院会員が学校を訪問し、実技披露や講話などを行うものです。
雅楽で演奏される「越天楽今様」は6年生の音楽で学習する曲です。
今回は、音楽の時間などに「越天楽今様」を歌えるように事前練習し、全校児童が雅楽の生演奏で歌いました。
笙(しょう)篳篥(ひちりき)龍笛(りゅうてき)和琴(わごん)鞨鼓(かっこ)のすてきな音色に、全員が引き込まれていました。
後半は、楽器の演奏体験。初めて見たり触れたりする和楽器に大興奮の子どもたちでした。
5,6年生が福島県土木部が県内の小学校を対象に企画した建設現場見学会に参加しました。
見学した建設現場は、桧原湖沿いの道路「会津若松裏磐梯線」桧原トンネルを過ぎてすぐ。橋梁工事を行っている場所です。子どもたちも通ったことのある道路でしたので、楽しみに学習に臨みました。
今回の見学会では、たくさんの方々のご協力によりいろいろな体験ができました。
一つ目は測量体験です。建設工事は、いろいろな場所の高さや長さをきちんと測らないとうまくいきません。測量の機械を使って正確に測る大切さを学びました。
二つ目は重機の試乗です。「こんな車、図鑑でしか見たことないよ!」「運転したい!」憧れのはたらく車を運転できるとあって、子どもたちもやる気満々です。
三つ目は遠隔での情報交換作業です。実際の建設現場と事務所などが離れていても、現場の画像を共有しながら相談できるため、建設現場に素早く指示が届き、建設工事をスムーズに行うことができるそうです。
最後は全員での記念撮影。1カ所の工事現場でも、これだけたくさんの仕事があり、たくさんの人が関わり協力し合っていることが分かりました。
お世話になった方々に心より感謝申し上げます。貴重で楽しい体験ができました。本当にありがとうございました。
5,6年生の総合的な学習の時間では、講師に裏磐梯エコツーリズム協会の方に来校していただきジュンサイについて学習しました。
裏磐梯のジュンサイ。減反政策で休耕地となった曽原地区の水田をジュンサイ沼とした昭和45年から始まります。
現在は、ジュンサイをとる方の高齢化や後継者不足によって、生産できるジュンサイ沼が減っているとのことでした。
裏磐梯を代表する産業の一つが、今消えそうな現状のようです。
今日学んだ子どもたちの中から、ジュンサイの生産を担う子が出てくるかもしれませんね。
6年生の理科の様子です。
今回の理科では、てこについて学習します。
まずは、水の入ったペットボトルを持ち上げてみます。
「楽勝です!!片手でもいけます!」
軽々と持ち上げるKくんです。
6年生になり、とっても力持ちになったのでしょうか?
次はペットボトルをぶら下げる位置をかえて再び実験します。
ちょっと片手では辛そうです。
今度は持っている手の位置をかえてみます。
今度は、片手では難しかったようで、両手でチャレンジしていました。
どうやら力持ちになった訳ではなかったようです。
最後に一番始めに持った重さを再び体験して、まとめに入りました。
重さを実際に体験をしているKくんは、スラスラとまとめを記入します。
ノートのまとめ方も、字もとってもきれいに書いていました。
ノートを書いている姿も背筋が伸び、まるで毛筆で書いているかのような姿です。
今日も楽しく実験に励む6年生でした。