水のかさを調べてあらわしてみよう
2022年6月28日 12時04分2年生の算数では新しい単元に入り、水のかさの勉強です。
今日は自分たちの水筒の中身は何dLだろうかと予想をしてから実際に水のかさを調べてみました。
今日の授業は教室ではなく、図工室を使用しての学習です。
2年生は普段あまり使わない教室にドキドキです。
自分で持ってきた水筒は、2dL・9dL・10dLと予想しました。
はたしてみんなの予想と実際の水のかさは、どのくらい当たっているのでしょうか?
1dLの容器に注いでいきます。中身の水をこぼさないよう慎重に作業をしていました。
周りのお友だちも心配そうに見守ります。
ドキドキしながらもほとんどこぼすことなく容器に入れることができました。
Iさんの水筒の中身は3dLとちょっとでした。
Eさんの水筒の中身は5dLとちょっとでした。
水筒に水を並々入れてきたので調べるのに苦労していましたが、こぼさず上手に調べることができました。
最後にOさんです。水筒の中身は4dLと半分くらいでした。
ニコニコしながらも、しっかりと容器に入れることができました。
dLの書き方を練習した後、結果の発表です。
だいぶ予想とは違った結果だったようですが、とっても楽しい算数の時間だったようです。
とってもよい学びができた2年生でした。