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こんなことがありました! 日誌

復習タイムレースと三角形のひみつ

2023年6月22日 12時04分

 

6年生の算数の学習です。

比の学習が一段落し、教科書の復習ページにチャレンジしていました。

 

 

 

3分で復習問題を解きます。

Mさんの計算の手が止まりません!マシンガン鉛筆炸裂です!

 

 

 

解いた問題から、答え合わせをします。

3分の中で、問題を解いて、「あれ、間違ってるかも!?」

見直しをして、解き直します。

 

自分の得意分野、苦手分野を再確認することができました。 

 

さて、続いては、

3辺の長さが3㎝、4㎝、5㎝の三角形を書きます。

 

定規やコンパスを使って書きます。

 

 

 

 

みんなが書けたら、先生が聞きます。

「底辺を何㎝にしましたか?」

3㎝、4㎝、5㎝、それぞれを底辺にしている人が何名かずついました。

 

そんな中、Mさん「底辺とか、なくないですか!?」と言います。

 

確かに、紙を回転させれば、全部底辺になります。

(図形センスがある答えに先生もびっくりです)

 

そして先生が、おかしなことを言います。

「みんなの図形、同じなはずですよ。」

 

 そう言われると、みんな他の人の△と重ねて電気に透かし始めました。

 

 

 

 

「ほんとだ~!!!」

子どもたちもびっくりです!

 

先生「次は、6㎝、8㎝、10㎝の三角形をかいて見てください」

 

先生が不思議な図形の世界に子どもたちを誘います。

さて、どんな図形ができたのでしょうか。 

 

 

【余談ですが】

どの学校にも1人はいると言われる伝説の小学生

「なぜか定規をたくさん持っている人」が裏磐梯小学校にもいました。

今日の学習は、「なぜか定規をたくさん持っている人」がみんなに

定規や分度器をかしてくれました!どうもありがとう