裏磐梯の植物、生物についての勉強
2024年12月13日 10時55分
環境省から1名、ビジターセンターから3名の方に来て頂き、裏磐梯の植物や生物、国立公園についてのお話を聞きました。
始めに、磐梯朝日国立公園の大きさを地図で確認です。
みんな、思ったより大きくてビックリしています。
国立公園の中に学校がある事もとっても珍しい事と教えて頂き、またまたビックリです。
知ってましたか?いつも目にする身近な動植物が!!
●ミズバショウは、北塩原村の花
● キビタキは福島県の鳥
そして、福島県のキャラクターきびたんのモデルということを!
ビジターセンターの方から、熊の敷物も見せて頂きました。
校長先生が熊になにか語りかたりかけているようです。
・・おい君も生きてたんだね・・とか話かけていたりして・・・・
子供達も触って、「毛はかたいね。」「爪は鋭いね。」色んな感想が出ました。
熊の頭骨も見せて頂きました。
あんなに大きい身体なのに、頭は小さいですね。
子どもたちは、自分たちの住んでいる環境やツキノワグマの実物に触れることができ、たくさんの驚きや発見があったようです。
環境省の方、ビジターセンターの方、色々教えて頂きありがとうございました。