わたしが感じる夏は・・・(5年国語)
2020年7月20日 18時22分夏は夜。月のころはさらなり、闇もなお、蛍の多く飛びちがいたる。また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち光りて行くもおかし。雨など降るもおかし。
ご存じ、枕草子の一節です。作者の清少納言は、「夏は夜が良い」と言っています。
さて、5年生は、夏をどのように感じているのでしょうか。自由に文で書いてもらいました。
〇 夏休み 花火大会 楽しみだ
〇 燕の子 親はせっせと えさあげて
〇 今年こそ かなうといいな ねがいごと (たなばた)
〇 今年こそ サマージャンボ 当たるかな
〇 夏休み ありの行列 どこへ行く(延々と)
〇 水遊び 楽しく遊び つかれたな
〇 ほたるとり うちわでとって きれいだな
〇 打ち水で 地面を冷やし 涼をよぶ
〇 すいかわり みんなでたのしく 遊ぶんだ
〇 梅雨が明けた 晴れがつづいた 外に出てみて 日向ぼっこ
〇 風がふく まどぎわにある 風りんが 音をならして ゆれている
〇 教室のまどから 外を見る 鮮やかな色の 空がある そこに 真っ白な雲が 点々と
〇 梅雨明け 水たまり 晴れの日 反射 紫陽花 ぬれる
〇 風鈴 風来る 音が鳴る 涼しさ 感じる
〇 ひまわり 太陽 向く あびる 大きい
〇 虫とり
カブトムシ 薄暗い山の中 長袖 長ズボン 麦わら帽子 虫取りあみ 集中して