こんなことがありました! 日誌

耶麻中学校合同芸術鑑賞~阿波踊り~

2020年10月5日 14時39分

10月5日(月)に,喜多方プラザにて耶麻地区中学校合同芸術鑑賞が行われました。毎年この時期に,様々な芸術を耶麻地区の中学生全員で鑑賞しますが,今年はコロナ対策として2日間(午前・午後)で合計4回に分けて鑑賞することになりました。本日の午前中が裏磐梯中・喜多方二中・北塩原一中の3校の鑑賞時間となり,創作舞踏集団である寶船(たからぶね)というグループの「阿波踊り」を鑑賞しました。寶船は,阿波踊りと現代ダンスを融合させた踊りを全国を回って公演している団体です。本日の公演はテレビで見る阿波踊りとは違って,動きが速くとても迫力がありました。終盤には,ステージ上に希望する生徒があがり,阿波踊りを教えてもらいながらいっしょに踊る機会があり,裏磐梯中からも3年生2人がステージにあがり踊りました。また,最後の花束贈呈では,3校の代表として本校の佐藤大貴くん(2年)が,出演者に花束を渡す大役を務めました。生徒にとって演劇を見る機会は少ないと思いますので,貴重な経験になったと思います。

 

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