こんなことがありました!

理科・実験 気体は水に溶けるかな?

理科室では、6年生が実験を行っていました。

気体が水に溶けるかどうかの実験です。

ペットボトルの中に水と二酸化炭素を入れます。

 

上手に入れた後にシャッフルすると・・・・・!!!

ベコリ!!

ペットボトルがへこみ始めました。

ペットボトルがへんこんだということは、気体の二酸化炭素が水に溶けたようです。

 

さて、この後ふたを開けるとどのようになるのでしょうか?

6年生は、炭酸飲料は二酸化炭素が溶けているということを知っているようです。

大部分の子どもたちは、『ぷっしゅ~~と吹き出す』と思っていたようです。

しかし、実際は ぷっしゅ~ とはならずに、ペットボトルのへこみが直っただけでした。

最後に,二酸化炭素が溶けているかどうかを確かめるために、石灰水の中に入れて白く濁るか確かめます。

しっかり白く濁る様子を観察することができました。

今日も楽しく実験を行うことができました。