こんなことがありました!

鉛筆 254? それとも 2054?

2年生の算数では千の位の数の学習をしています。

教室をのぞくと、ちょうどみんなで数の学習をしていました。

 1000が2枚

10が5枚

1が4枚

黒板に張り出されています。

 

さて、答えはいくつでしょうか?

「254?」

「ちがうちがう」

みんなで話し合いながらどのように説明すれば良いか考えます。 

 

最後はみんなで相談しながら位ごとに分かれて発表しました。

「千が二つで2000」「百はないから0」「十が五つで5」「一が四つで4」

「答えは2054です!!」

先生にわかるように、頑張って発表することができました。

 

しっかりと理解した後は、教科書の問題を解きます!

正解することはできたのでしょうか?

自分たちで考えて、みんなで話し合いながら学習を進めていた2年生でした。