こんなことがありました!

鉛筆 ふきのとう

 

2年生の国語です。

「ふきのとう」の役割読みをしました。

 

「ごめんね。」 

と、雪が言いました。

「わたしも、早くとけて水になり、とおくへいって

あそびたいけど。」

と、上を見上げます。

「竹やぶのかげになって

お日さまがあたらない。」

とざんねんそうです。

 

 

 

(はるかぜがねぼうしています。)

 

(ふきのとうの上には、まだ雪が積もっています。)

 

 

感想発表です。

雪や、ふきのとうの気持ちになって工夫して読むことができました。