こんなことがありました!

鉛筆 はこの形をつくろう

 

2年生の算数の学習です。

はこの形を調べる学習中です。

 

前回までの学習では、方眼紙を使って

箱の形(直方体)、サイコロの形(立方体)をつくりました。

 

   

 

直方体は同じ長方形が、2枚3組

立方体は正方形が6枚でできていることを確認します。

 

ここからが今日の学習です。

頂点を粘土玉、辺をたけひごを使って箱の形を作ります。

粘土玉は何個、たけひごは何本必要かな?

 

 

箱の形の図を見ながら、頂点を探します。

 

 

それぞれ、いくつ必要か分かったところで

箱の形を作ります。

 

 

 

 

Mさんは、先に粘土玉を作って組み立てていきます。

途中で長さが違うことに気づくことができ、箱の形が完成です!

先生と一緒に同じ長さのたけひごを何本ずつ使ったか確認します。

 

 

 

 

Mさんは、粘土玉を一番長いたけひごの両側につけてから組み立てました。

Mさんもいろいろな長さを試しながら、図と同じ箱の形の完成です。

同じ長さは向かい側にあることに気がついたようです。

 

 

 

 

Aさんは、粘土玉を作ってたけひごを刺してを繰り返し、

箱の形を完成させることができました!!

同じ長さのたけひごは4本ずつ使いました。

 

 

実際に、箱の形を作って、

粘土玉が8個、たけひごが12本(4本ずつ3組)必要だというこがわかりました。

 

次は、サイコロの形を作るようです。

どんな粘土玉とたけひごをどれくらい使うのかな?

 

久しぶりに、粘土を触って、楽しそうな2年生の学習でした。