こんなことがありました!

鉛筆 グラフから分かる数字

 

6年生の算数の学習です。

しばらく一人一人プリントを進めていたので 、

みんなで考えるのは久しぶりです興奮・ヤッター!

 

今日は、折れ線グラフや帯グラフからわかることを考えます。

 

 

 

「50%以上利用が約67%というのは、50%以上の年代を全年代で割って求めます」

 

みんなわかったかな?

もう一方のグラフから。50%以上の利用の割合を求めます。 

 

「できた??」

 

「年代が全部で9だから・・・」

 

自分の考えを周りの人に伝えて、話合います。 

 

次は、帯グラフです。

 

グラフ1 最新の情報を得るために、あなたは何で調べますか。

グラフ2 正確な情報を得るためには、あなたは、何で調べますか。

 

少し、古いデータですが、

最新の情報はインターネットで得ている人が多かったのですが、

正確な情報を得るためにはインターネットで情報を得る人が減り、

テレビや新聞を見る人が多いようでした。

 

ここで、なぜか先生のジェネレーション漫談が始まりました。

 

「昔の大きいテレビを〇〇〇〇管といいますが、知っていますか?」

 

「今のテレビは、こんなに薄いけど、昔は大きかったんです!!」

「テレビデオ、カセットテープ、見たことありますか?」

 

 

 

 

みんな、漫談を聞きながらも、

しっかりグラフから分かったことを書き出していました ニヒヒ

 

 

 

 

グラフを読み取ることも大切ですが、

正確な情報を知るためには、発信元が明確な情報を知ることが大切だと、

メディアリテラシーについても学ぶことができました!

 

 

いつもたくさんの学びがある算数の学習です期待・ワクワク