こんなことがありました!

鉛筆 5年生の国語

5年生の国語では、都道府県名の学習が行われていました。

ただ覚えるのではなく、すごろくを作って、特産品なども一緒に覚えるようです。

資料集なども使い、社会の勉強のようです。

 

友達と相談しながら進める子もいれば、ひとりで黙々と進める子もいます。

 

ちょっとできあがりそうなすごろくを一枚撮らせてもらいました。

北海道は牛乳・青森県はりんご・岩手県はわんこそば・宮城県はずんだもち・秋田県はきりたんぽ・山形県はさくらんぼ・・・・

 

食べ物の比率が多いような・・・・

 

さて、先日の話し合い(朝のマラソンをもっとしてほしい)の結果が教室の後ろに掲示してありました。

出てきた意見を、

「全校で取り組む事・5年生が取り組む事」

「一人一人の心がけ・当番や係りを決める方法」

に整理して、自分の意見を書いた付箋を貼ったようです。

 

出てきた意見は、

「朝の準備を早くする」

「みんな何周ずつ走るのかを決めておく」

「マラソンの時間を明確にして、時間までしっかり走るよう呼びかけをする」

「4~6年が、1~3年を連れて行く」

「健康委員会に放送してもらう」

「ポスターで呼びかけをする」

 

他の人と被ることもなく、色々と自分で考えていました。

今後実践していくことができるのでしょうか?