こんなことがありました!
皆既月食・天王星食
今日は朝から皆既月食と天王星食のニュースで持ちきりです。
太陽と月、地球が重なって起こる皆既月食。
本来皆既月食は、月が見えなくなりますが、
今回は大気を通過した日光の影響で、月が赤黒く見えるそうです。
(2021年11月19日に見られた部分月食)
そして、今回「天王星食」も同時に見られ、
このような現象が日本で見られるのは442年ぶりです。
次に日本で見られるのは322年後と予想され、きわめて珍しい天体ショーとしても注目されています。
皆既月食は8日午後6時9分ごろから
皆既月食は、月が地球の影に徐々に覆われていき、太陽と地球と月が一直線に並び、月全体が地球の影に完全に覆われます。
国立天文台によりますと、前回、日本で皆既食と惑星食が同時に見られたのは、現在の計算によるといまから442年前、織田信長が活躍した安土桃山時代の天正8年6月15日で、皆既食と土星食が同時に見られたということです。
宇宙のロマンと歴史のロマンが重なる天体ショーをぜひ見てみたいですね。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221107/k10013883111000.html
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