北一中ブログ

幼小中授業参観・情報交換

 11月14日(火)に幼小中連携推進協議会主催による授業参観・情報交換が行われました。これは北塩原村立第一中学校の学区に設立されている幼稚園、小学校、中学校の職員が、それぞれ相互に授業参観や情報交換を行い、園児、児童、生徒を校種の枠を超えて連携して育てていこうというものです。

 本校では、授業参観の時間を調整できる教職員が午前中にさくら幼稚園とさくら小学校を訪問しました。短時間の訪問ではありましたが、一つ年齢を重ねる毎に成長している園児や児童の姿を実感することができました。また、園児や児童の実情に応じて様々な工夫を凝らした活動や授業を行っていることを目の当たりにすることがてきました。

 午後には、さくら幼稚園、さくら小学校の職員方が本校を訪問し、生徒の授業の様子を参観しました。小学校でお世話になった先生高の訪問に思わず衛顔になったり、背筋が伸びたりする生徒も見られました。

  

  

  

  

 授業参観のあとは、参観した授業ごとの情報交換が行われました。中学校の授業の様子だけではなく、小学校の負担の学習の決まり事など、幅広い話題で情報交換ができました。

 今回の幼小中授業参観・情報交換で得たことを今後の教育活動に活かしていこうと思います。