ながすぎる・・・
2024年12月10日 12時58分授業が終わってもタブレットに、向かうKくん!!
とっても集中していましたが、ちょっと声をかけてみました。
すると!!!
国語の学習で学んだ詩を紹介してもらいました。
蛇
ながすぎる
詩が長すぎず、とっても気に入ったようですね!
さて、蛇と言う詩は、フランス人のジュール・ルナールが書いた詩です。
この詩は「博物誌」という本の中に書かれている詩のひとつです。
https://www.shinchosha.co.jp/book/206701/
この中には、
蝶
二つ折りの恋文が、花の番地を捜している
蟻
一匹一匹が、3という数字に似ている。
それも、いること、いること!
どれくらいかというと、333333333333……ああ、きりがない。
蚤
弾機(ばね)仕掛けの煙草の粉。
あぶら虫
鍵穴のように、黒くぺしゃんこだ。
など生き物を題材にした詩がたくさんあります。
夜の長い今、詩集などを読んで過ごすのも良さそうですね。
さてKくんですが、先日の出前授業の様子の号外が発行されました!!
また、この模様は、福島民報新聞のWEBでも紹介されていました。↓
https://www.minpo.jp/pub/demaekouza