こんなことがありました!

鉛筆 学んだことをアウトプットしていこう!(5年社会)

 5年生は、社会科で「自然災害を防ぐ」という単元を学習しています。日本は、地震、風水害、火山の噴火など自然災害が多い国です。その理由は何なのだろう、また、そうした自然災害に対して、人々はどのような取り組みをしているのだろう。これを学習のめあてに、教科書を中心に調べ、1つのスライドに共同作業でまとめています。

 教科書などの資料を読み込み理解するインプットの学習だけでなく、それを自分の言葉でアウトプットすることが本当に理解するということだと思います。なので、5年生とは、自分の言葉で分かったことをアウトプットすることを大切にしようと話し合っています。まとまったら、6年生にも発表を聞いてもらえたらと思っています。

 二人の作業の様子は、タイムリーに教室の大型テレビに映し出されます。