こんなことがありました!

花丸 秋の夕暮れ (5年国語)

 5年生は、「秋の夕暮れ」という国語の単元の学習で、自分が感じる秋を言葉で表現してみました。紹介します。

〇 みのる秋 冷たい風が吹く空に 鷹の親子が くるり くるりと 飛び回る (K.K さん)

〇 秋の空 三日月夜空 見あげるぞ (O.Y さん)

〇 きのこがり 家族みんなで 楽しいな(O.Y さん)

〇 秋の風 つめたさに 実ふるわせる (K.T さん)

〇 秋の朝 イチョウの葉っぱ 飛び跳ねる (O.K さん)

〇 秋の朝 カモシカおやこ おさんぽきぶん (O.K さん)

〇(ハロインの夜) 子あくまが いたずらするぞと さけぶ夜 (S.D さん)

〇 紅葉と 緑がまじった 木の葉っぱ (K .A さん)

〇 道端で 偶然見つけた まつぼっくり (K.A さん)

〇 満月は 顔を赤らめ 雲隠れ (K.H さん)

 (解説)満月だと皆が注目してずっと見ているから恥ずかしくなって雲に隠れてしまった。

〇 紅葉は秋に近づく第一歩 (K.H さん)

 (解説)家の窓から外を見ていると、木が少し色づいていたから 秋だなあと思った。

〇 どこまでも 旅をしている 流れ星 (K.H さん)

 (解説) 流れ星は、世界や日本の各地にみられるからどこまでもずっと旅をしているんだな。