こんなことがありました!

虫眼鏡 雨水のゆくえと地面の様子(4年理科)

 7月5日(月)、4年生の理科の学習の様子です。昨夜から降り続く雨で校庭のあちらこちらには水たまりができています。水たまりの水はどこから流れてきたのだろう。水たまりはどんなところに出来ているのだろう。子ども達は、課題に対して予想を立て、校庭に出て実験を行いました。水たまりの周りでビー玉を転がしたり、ペットボトルに水を入れて水の傾き方で、地面の傾きを観察したりしました。こうした実験観察の結果、子ども達が予想した通り、雨水は、高いところから低いところに流れること、また、雨水は、低いところに集まってたまることが確認できました。校庭の観察が終わった後は、駐車場でも水たまりの様子を観察しました。こちらは、アスファルトなので実際に雨水が流れている様子も観察することが出来ました。