こんなことがありました!
読み聞かせを行いました。
6月16日(水)、始業前の時間を使って図書ボランティアの方による本年度2回目の読み聞かせを行いました。
いつもながら、集中してお話に聞き入る子ども達の姿が見られました。お忙しい中、毎回、素敵なお話を聞かせてくださる図書ボランティアの方に感謝いたします。
今日読んでいただいた本は「てるちゃんのかお」、紹介していただいた本は、「はがぬけたらどうするの」でした。
「てるちゃんのかお」・・・・
2歳で海綿状血管腫を発病し、顔に大きなこぶのある藤井輝明さん。いじめや差別を克服し、いまは医学博士として医師、看護師になる人の指導にあたっています。個性を尊重し、大きな愛情で包み育てたお母さんとてるちゃんの愛情物語です。
「はがぬけたらどうするの」・・・・
「歯が抜けたらどうする?」「屋根の上や縁の下に放り投げたるよ。」でも、世界には、その国によって歯が抜けた後の習慣っていろいろあります。抜けた歯を枕の下に入れて寝ていると、妖精が来て持って行ってくれたり、ねずみが来てお金を置いて行ってくれたり。へー。と感心してしまうとても面白そうな本です。
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