こんなことがありました!

鉛筆 冬山に生きる動物達

 先週、4年生は、理科の時間に校庭を一直線に突き抜ける動物の足跡を見つけました。この足跡は、何の動物だろう、自然に詳しい先生方に聞いてみると、はっきりとは言えないが「キツネらしい」という話になりました。4年生が冬のキツネの生活についてインターネットを使って調べてみると今のキツネは冬毛におおわれ丸々とした姿ということでした。そして、あたたかい時は、主に昆虫などを食べているということでしたが、昆虫がいない冬は、ネズミやウサギなどを食べているということが分かりました。そんな子ども達の学習を知って、休みの日に名倉山にスノートレッキングに出かけた先生からうさぎとリスの足跡の写真が送られてきました。名倉山から見える猪苗代湖やそこにぽっかり浮かぶ三日月型の島、「翁島」の写真もとっても清々しい気分にさせてくれるので一緒にアップします。

 

 ※ ↓ 名倉山から見える猪苗代湖。手前に見える三日月型の島が、「翁島」です。

※ ↓ 野ウサギの足跡です。奥から手前に移動しています。

※ ↓ リスの足跡です。こちらは、手前から奥に(?)移動しています。