こんなことがありました!

花丸 子ども達の短歌と俳句を紹介します。

 

5,6年生が以前国語の時間に作った短歌と俳句が教室前に掲示されていました。5.7.5のリズムを使って楽しい作品ができましたので紹介します。

〇短歌をつくろう「たのしみは・・・」 6年生

・たのしみは  一人シーンと部屋の中 おもしろそうな マンガ読むとき

・たのしみは 夏の猛暑日2家族で 海の世界を みてはしゃぐとき

・たのしみは はみがきをして トントンと バドミントンを やっているとき

・たのしみは 家に帰って 兄弟と 手づくりマンガを すらすらかくとき

・たのしみは かえって 手洗いしてジャンプ そしてベットで うたたねするとき

・たのしみは 友達が来る 休みの日 一緒に遊んで 楽しみ合う時

・たのしみは 雨の降る日に 小野川で 竿を引かれて いざつれたとき

・たのしみは 緑の中を さっそうと 向かい風の中 ただ走るとき

・たのしみは 休日土曜日 スポ少で みんなとがやがや 遊んでいるとき

・たのしみは トムテといっしょにあそぶとき ゲームもいっしょにまざるとき

・たのしみは いえにかえって ちゅうたろうが ゲームソフトをもってくるとき

 

〇言葉を選りすぐって「日常を十七音で」 5年生

・バドミントン 優勝ねらい 夏の空 

・梅雨の時期 校舎の屋根から 落ちる雨

・ウグイスが みんなで歌う 春の歌

・梅雨の時期 雨がポトポト 踊りだす

・夏休み あつい戦い フォートナイト

・ポカポカと 手袋付けて 冬の空

・朝の歌 虫をさがすよ ヒナのため