雑巾をいただきました
2020年12月3日 17時40分北山長寿会様、大塩長寿会様から、手縫いの雑巾を寄贈していただきました。清掃活動等に大切に使わせていただきます。いつも本当にありがとうございました。
北山長寿会様、大塩長寿会様から、手縫いの雑巾を寄贈していただきました。清掃活動等に大切に使わせていただきます。いつも本当にありがとうございました。
11月25日(水)に行われた「喜多方地区交通功労者等表彰式」において、子ども見守り隊の皆さんが、喜多方警察署長様及び喜多方地区交通安全協会長様より表彰を受けました。
多年にわたり交通安全活動の推進と交通事故防止に貢献されたことが認められての受賞、本当におめでとうございます。おかげさまで、子どもたちの無事故も継続中です。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
12月2日(火)3校時目に「第3回地区児童会」が行われ、2学期の登下校の様子や地区での生活を振り返りました。また、冬休みの中のめあてを決めたり、危険箇所の確認をしたりもしました。冬休みまでにはまだ2週間以上ありますが、今日決めたり確認したりしたことをこれからの生活に生かし、くれぐれも事故のないよう過ごしてほしいと思います。
11月27日(金)、三島町の佐久間建設工業株式会社から2名の講師を招いて、6年生20名が図書室に置くベンチづくりを行いました。この活動は、森林環境学習事業の一環で森林保全についての理解を深めることを目的にしています。
授業の中味は、まず始めに動画視聴を通して林業や木材についての理解を深めることから始まりました。その後、福島県産の杉材を丁寧にやすりがけし、それぞれを順序よく組み立て、釘で固定してベンチを作っていきました。そして最後に、卒業記念となるようベンチの裏には記名や飾りで装飾し、気持ちを込めて蜜蝋を塗って仕上げました。
子どもたちからは、すべて自分たちで作ったので、とても満足したものができたという声が多く聞かれました。早速、本校の図書室で読書をしたり、学習をしたりする際に使われています。
来年度の鼓笛隊編成に向けて、11月17日(火)よりオーディションを行ってきましたが、本日27日(金)に全てを終了しました。審査員は、校長、教頭、教務、音楽部の教員。課題に対して決められた観点を基に評価し、総合的に判断し、審査員で合議の上、決定しました。
オーディションを受ける全員がライバルなはず。しかし、お互いに声を掛け合いながら、課題を確認して練習し、お互いを高め合ってオーディションに臨んでいました。それでも合否が出てしまうのが、オーディションのつらいところです。希望通りのパートになった子もいれば、そうでない子もいます。今後、決定した自分のパートに誇りを持って、鼓笛の土台として曲を支える各自のパートに本気で取り組み、力を十分に発揮できるよう、意欲と技能を高めていきたいと思います。(文責:音楽科主任)
11月25日(水)に、北塩原第一中学校区の「地域学校保健委員会」を開催しました。
学校歯科医・学校薬剤師をはじめ、村教育委員会や住民課健康づくり班、保護者代表、学校関係者など計13名で一中校区の子ども達の健康課題(むし歯、肥満、朝食)について協議しました。
特に今回は、その中から「肥満」について時間をとって話し合い、その要因と対策を考えました。福島県は子どもも大人も肥満度が高く、生活習慣病による死亡率が高くなっています。また、子どもの肥満は大人の肥満につながります。様々な立場からたくさんの意見が交わされましたので、ここで出された意見等を今後の問題解決に生かしていきたいと思います。
現在、さくら小学校では個別懇談実施中のため、通常とは違った時程で進めています。そのため、休み時間はいつもよりは短くなっています。そんな中でも子どもたちは元気に校庭で遊んでいます。
そんな中、こんな素敵なシーンを見かけたので、思わずシャッターを押してしまいました。なんだか明治安田生命のCMに出てきそうです。小田和正さんの歌が聞こえてきそうです~♫
本日11月24日(火)から個別懇談会が始まりました。担任から学校でのお子さんの様子をお伝えするとともに、保護者の皆様からはご家庭でのお子さんの様子をお聞きかせいただきたいと思います。お子さんへの思い・認識を同じにする時間としたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
11月24日(火)から、校庭の桜の枝の剪定作業が行われています。道路や駐車場にはみ出したり、電線にかかったりしている枝を切り落としています。さくら小学校の象徴とも言える桜の木を切ることに戸惑いはありますが、枝が伸びすぎていたため、仕方がありません。
相当な樹齢である桜の木々達が、これからもすばらしい花を咲かせてくれるよう、今回は、大胆に切って樹形を整えていきます。
今年度は、コロナの影響により、様々なコンクールが中止となっています。図画関係だけでも、「耶麻地区図画作品研究会・審査会」「県造形作品研究会」「県児童画展」が、今年は行われませんでした。そこで本校では、コロナ禍にあっても、子どもの絵を描く機会を確保し、その楽しさを味わってほしいとの思いから、校内での作品展「さくら DE アート展」を開催することにしました。
そして本日11月19日(木)、絵画指導の研修会も兼ねながらの審査会を行いました。各学年の発達段階に応じた作品が並び、どれもすばらしいできばえでした。そのような中から、各学年毎に「さくらアート大賞」と「さくらアート賞」を選出しました。
1階から3階の廊下に展示してありますので、来週の個別懇談会の折りにぜひご覧ください。
お子様が特定されるような写真につきましては、本人・保護者の承諾を得て掲載しています。