3月9日(火)、3年生となかよし学級を対象に、今年度最後となる図書ボランティアさんによる読み聞かせが行われました。
【読んでいただいた本】
3年『あかべこのおはなし』
なかよし学級『おおきくなるっていうことは』『どんなにきみがすきだかあててごらん』
『どんなにきみがすきだかあててごらん』は、チビウサギがデカウサギに対して、「どんなに、君が好きだか、あててごらん」と尋ねることから始まります。「好き」という気持ちを体いっぱいに表現し、お互いを想う気持ちを競い合うお話。「好き」と相手に伝える大切さを感じる作品です。



前回ご紹介した「1人称童話シリーズ」の本を、図書ボランティアさんが持参してくださいました。浦島太郎とシンデレラの視点で書かれた物語、おもしろいです。

図書館の飾り付けも、卒業バージョンへ。卒業する6年生からの「おすすめの一冊」が紹介されています。企画・掲示をご担当いただいている図書ボランティアさんに感謝!




今日3月1日(月)から、お昼の放送で「6年生卒業インタビュー」が始まりました。今日は、4名の6年生に「6年間での一番の思い出」「好きな給食のメニュー」「将来の夢」について聞きました。5年生の放送委員が一つ一つ質問していく形式で、6年生はそれに対して、しっかりはっきりと受け答えをしていました。今日から、何回かに分けながら、全員にインタビューをしていきます。今日から3月。このような企画が始まると、卒業が近づいていることを感じざるを得ませんね。
※ 5年生の放送委員の子も、追質問をしたり感想を述べたりするなど、上手にインタビューすることができました。

3月1日(月)、地区児童会があり、新しい役員と登校班長・副班長が決まり、安全旗の引き継ぎが行われました。
明日2日(火)からは、新しい登校班長が先頭になって歩き、現班長はアドバイザーとして各班を見守っていくようになります。
6年生は、大きな声で元気に挨拶をし、いつもみんなの手本を示してきました。その姿を見てきた新班長は、きっとこのすばらしい伝統を引き継いでくれることでしょう。がんばってください!


