1年理科 観察:動物のからだのつくり 日頃は、食べるだけの「エビ」ですが解剖することでたくさんのことに気づくことができます。「すごーい」「見て◯◯だ!」という言葉が理科室の中でたくさん聞こえました。


1年音楽 日本の民謡 動画で歌っている民謡歌手のおなかから出るすばらしい声に感動しながら聞きいっていました。

2年社会 江戸時代の改革 タブレットを利用して 各班のテーマで一人一人が役割を分担して発表を行っていました。発表を聞いている生徒は自分のタブレットで資料を確認しながら真剣に聞いていました。

3年英語 現在完了形の学習 ALTの先生と英語での対話を繰り返しながら学習をしていました。ALTの先生からは、たくさんの「Good」「 Very Good」が聞こえてきました。

今年度の特設合唱部の練習が始まり、昼休みにパートリーダーが音楽室で練習をしました。

2年 理科 実験:酸化銅から酸素をとる化学変化 3つの班で手順を確認しながら進めていました。全部の班でよい結果を出すことができ、タブレットや用紙に書いてまとめていました。

1年 技術 丈夫な製品を作るために 教科書にある「やってみよう」の課題に取り組みました。ダンボールを利用して「斜め材」「ふた・底の固定」「クリップ・補強材」などを試してレポートを作りました。カメラで撮影した写真も上手に使ってまとめていました。


今日の出来事
1年 理科 中学校でのタブレットの利用については、少しずつ慣れてきているようです。「さまざまな植物の分類」の学習でタブレットを利用して調べたり、内容を入力したりする活動に積極的に取り組んでいました。また、生徒が黒板に板書して確認するという活動も行いました。


2年技術 生物育成の内容で「はつか大根」の栽培活動のまとめをしました。日光や水の環境を変えることでの生育の違いを学習する内容です。「はつか大根」を写真とともにまとめに利用できてわかりやすい内容を書くことができます。

さかなクンの話をもとに「いじめのない集団」について考えました。同じ種類の魚であっても限られた場所に生活しているといじめが次々に起きてしまう。人間も同じである。そんな状況をどう解決していったらいいのか、難しい内容でしたが真剣に考えて、それぞれが自分の考えを用紙に書きましたのでご覧下さい。

5月16日は、午前中に本校の稲作体験活動の始まりである「田植え」を。
午後には校舎前の「花壇整備」を実施しました。
本校の特色でもある「縦割り班で行う学校行事」のひとつでもあります。
どちらの活動も、2・3年生が1年生に教える、生徒主体の活動です。
3年生がリーダーシップを発揮して指示を出したり、手本を見せたりする姿。
2年生がやさしく教える姿、1年生が素直に聞く姿に、心が温かくなりました。
講師の先生の話もよく聞いて、安全に行いました。
みんなの笑顔が素敵な一日になりました。
そして、田植えが終わって生徒のまねをして、トラクターに乗せてもらった職員も最高の笑顔でした。

5月10日(金)5校時に稲作体験活動開講式が行われました。本年度は5月16日(木)に田植え体験が行われます。そして、天候次第ではありますが、9月に稲刈り体験を予定しています。
開講式では教頭から、本校では当たり前のように行っている稲作体験活動は、この北塩原村の恵まれた環境だからこそできる体験であること、更には本校教育活動のために尽力してくださる内海 周様を始めとした多くの方々のご支援があって行えていること、だからこそこの稲作体験活動を通して新たな気づきやその後の自分の成長に繋がる事柄を見つけてほしいこと、などの話がありました。

