1日(土)さくらふれあい文化祭において、
村青少年健全育成標語の表彰と村子ども宣言の
発表がありました。表彰では、1年五十嵐さんが
「優秀賞」を受賞し、遠藤村長より表彰状と楯を
授与されました。また、子ども宣言では、3年目黒さんと
山下さんが、3年生全員で自分たちが大切にしたいことや
幸せに生きていくために必要なことについて、考え決めた
以下の10の宣言を読み上げました。
< 北一中 村子ども宣言 >
1 自分から進んであいさつをします。
2 北塩原村に誇りをもちます。
3 北塩原村の歴史に関心をもち、豊かな自然を大切にします。
4 夢に向かって努力します。
5 嘘をつきません。
6 きまりを守ります。
7 人を思いやる心をもちます。
8 お年寄りを敬います。
9 感謝の気持ちを忘れず、笑顔で楽しく生活します。
10 心身共に健やかに、たくましく成長します。



柏木祭に来られなかった地域の皆さんにも、生徒の活動の成果を見ていただきたい、
そして、自分たちの頑張りで少しでも笑顔を届けたい——
そんな思いを込めて、全校生でグループホーム ラポールを訪問しました。
校歌や「ふるさと」の合唱、ボディパーカッションの発表を行いました。
利用者の皆さんも一緒に歌ってくださったり、手拍子をしてくださったりと、
温かい雰囲気の中で発表することができました。
生徒たちにとっても、地域の方々との交流を通して多くの笑顔に出会えた、貴重な時間となりました。
今回の訪問を快く引き受けてくださったラポールの皆様に心より感謝申し上げます。








待ちに待った柏木祭当日。生徒たちは、朝から大活躍。
特に、漫才の発表では、緊張しながらも一生懸命ネタを
披露し、会場は笑いであふれていました。
午後は、最後の力を振り絞って、ボディパーカッションや
ダンスを披露しました。笑顔いっぱいの柏木祭でした。














柏木祭で生徒たちが披露する「漫才」の練習風景です。
生徒たちは、ぺんぎんナッツさんとしなだマンさんに
直接指導していただき自分たちの漫才をブラッシュアップ
していました。裏磐梯小の児童たちも頑張っていました。
どのコンビも自分たちの良さを生かした漫才に
芸人さん方からも賞賛の声が上がっていました。








25日(土)の柏木祭では、体育科の学習発表として
全校生によるダンスがあります。
今日は、その練習の様子を見てきました。
子どもたちは、自分たちで構成を考えたダンスを
曲に合わせて練習していました。
笑顔で踊っている子どもたちの様子を見て、本番が楽しみになりました。








生徒会本部役員より、本日の朝の放送で
「2年教室前にお知らせが掲示してあります。」と。
お知らせとは・・・

漫才の順番を決めるとのこと!!
給食終了後、相方と隣に座りドキドキドキドキ。

「大抽選会を始めまーす!!」 「いぇーい!!」

「きゃー!!」「うぁぁぁぁぁ!!」

「おわったぁぁぁ!!」
何が「きゃー」で「うぁぁぁぁぁ」で「おわったぁぁぁぁ!」なのか
きになりますよね??
是非25日(土)の柏木祭へお越しください。
本日の本校の体育館は「リズム」にあふれていました。
身体で表現することには、様々な方法があるようです。
・・・。
様々な方法気になりませんか?
気になりますよね??
是非25日(土)の柏木祭へお越しください。

3年生の理科の授業では、作用・反作用の法則について
学習していました。生徒たちは、ばねばかりを用いて、
自分が力を加えたとき、相手からどのような力がはたらくのか、
考えながら実験をしていました。




1年生の技術の授業では、木工作品を製作していました。
自作の棚の完成を目指して、さしがねを使って板に線を引く
作業を行っていましたが、意外と難しいようでした。



3年生の国語の授業では、「故郷」を読みながら、
「離郷の時の主人公はどのような思いだったのか。」
について考えていました。根拠を示しながら、自分の考えを
述べている姿を見て、さすが3年生だなと思いました。


