入学式
2025年4月16日 16時50分4月7日、入学式が挙行されました。
緊張した様子の新入生…。式に臨む姿は大変すばらしいものでした。
これからどんな中学校生活が待っているでしょうか。充実した中学校生活になりますように!
4月7日、入学式が挙行されました。
緊張した様子の新入生…。式に臨む姿は大変すばらしいものでした。
これからどんな中学校生活が待っているでしょうか。充実した中学校生活になりますように!
3月21日(金)に令和6年度 修了式が行われました。
第1学年、第2学年の全員がそれぞれ呼名された後、1学年代表五十嵐寬大さん、第2学年代表赤城陽斗さんに校長より修了証書が手渡されました。また、呼名の際に、一人一人がしっかりと返事をすることができていたことがとても素晴らしかったです。
修了証書が手渡された後の校長式辞では、今年度の生徒の活躍を振り返り、少人数でありながらも協力して諸行事に取り組む姿が素晴らしかったことを褒めていました。さらに、新年度を迎える時期は自分自身をよい方向に変える大きなチャンスなので、今年度の自分自身を見つめ直して新年度に備えてほしいことなどを話していました。
修了式に、第3学期の自学コンテストの表彰が行われました。表彰された生徒はこれを励みに、今回惜しくも表彰されなかった生徒は表彰を目指して自主学習への取り組みを充実させてほしいと思います。
3月13日(木)に令和6年度卒業証書授与式が挙行されました。卒業生、在校生が全員そろい、さらには多数の保護者の皆様、来賓の皆様のご臨席を賜って式を挙行することができました。
来賓の皆様からの告示やご祝辞では卒業生のこれまでの活躍に対する賞賛や、卒業後についての温かなご指導・ご助言をいただきました。式中に卒業生だけではなく、在校生も涙する姿が見られ、厳粛な中にも温かな式で卒業生17名を送り出すことができましたことに、ご来賓の皆様を始め、常日頃よりご支援・ご協力をいただいております地域の皆様方に感謝申し上げます。
卒業証書授与式後は、3年教室にて最後の学級活動が行われ、最後に在校生、職員一同で卒業生の見送りを行いました。
卒業生が一人一人の道をしっかりと歩み、未来に向かって羽ばたいていくことを願っています。
3月10日(月)16時20分に日本赤十字社北塩原村分区有功会会長の星源嗣様及び北塩原羅羅社会福祉協議会職員が来校され、3年生に献血に関する冊子と文房具を卒業記念品として贈呈してくださいました。
卒業生にはいただいた文房具を有効活用するとともに、献血を含めて様々な場面や立場で社会貢献できる大人になってほしいと思います。
3月7日(金)5,6校時に3年生を送る会を行いました。3年生に楽しんでもらい、心に残るよい思い出となるよう、1、2年生が準備を進めてきました。
3年生は運動が得意なので、前半は体育館でドッヂボール、ピンポン球リレー、2人3脚を行いました。
後半は場所を2階ワークスペースに移して、サイコロトーク、色紙渡し、3年生からのメッセージなどが行われました。
3年生のみなさんには、本校での3年間をよい思い出として卒業後にますます活躍することを期待しています。1、2年生には、3年生からのメッセージや思い出を受け止め、これからの中学校生活をよりよいものにしてほしいと思います。
3月7日(金)3、4校時に卒業式予行が行われました。卒業生入場から退場まで一通り、本番同様の流れで行い、細かい点を修正しました。
本年度の卒業証書授与式が厳粛かつ思い出深いものになるよう準備を進めて参ります。
3月1日(土)に北塩原村コミュニティセンターホールにて北塩原村顕彰表彰が行われ、本校から5名の生徒が表彰されました。
本年度は、学芸面で表彰された生徒が4名、運動面で表彰された生徒が1名でした。
今後も様々な分野で生徒が活躍し、表彰を受けることを期待しています。
2月19日(水)3、4校時に東北大学の保田真理先生を講師としてお招きして、減災教育を行いました。東北地方は2011年3月11日の東日本大震災で甚大な被害を受けました。その記憶を風化させず、もしもの災害に日頃から備えることを狙いとして今回の減災教育を実施しました。
講師の保田先生から「災害が発生したときに被害を軽減するために今できることは何か」についての講話を聞いた後に、「デジタル アワタラ」を行いました。
「デジタル アワタラ」とは災害時の行動をフェーズ1(災害発生直後~1日)、フェーズ2(災害発生1週間~1年)で、そして、フェーズ0である(災害が発生する前)に分けて考えるといったものでした。具体的な状況を想定することで、生徒たちは頭を悩ませながらも、さまざまな意見を書き込んだり話し合ったりしていました。
今回の減災教育では生徒一人一人にプレゼントとして「減災ハンカチ」が配られました。「減災ハンカチ」をきっかけとして、ご家庭や地域でも減災や有事の際の行動について考えていただければと思います。
2月14日(金)、17日(月)の2日間にわたって第1、2学年末テストが行われました。生徒たちは、事前に立てた計画に沿って学習を行い、学年末テスト当日に備えていました。
テストは、その時点での学習内容の理解度や定着を把握するためのものですが、テスト後は理解できていなかったところを重点的に復習するチャンスでもあります。1、2年生ともに、現在の学年の学習内容を確実に身につけて進級できるようにしてほしいと思います。
2月7日(金)にバイキング給食が行われました。年に1回行われるこのバイキング給食は、毎年、生徒たちがとても楽しみにしています。今年も1週間以上前から、「今年のバイキング給食のメニューは何だろう?」とそわそわしていた生徒もいたようです。
バイキング給食のルールやマナーについての説明を聞いた後、いよいよバイキング給食が始まりました。生徒たちは、思い思いのメニューを迷いながらも選んで取っていました。
食べ終わった後、おかわりをした生徒もたくさんいました。心を込めて作っていただいたバイキング給食は、ほとんどすべて完食することができました。
バイキング給食終了後に、3年生の鈴木清悟さんが1、2年生に向けて、「こんなにおいしい給食をこれからも食べることができる皆さんがうらやましいです。」 とメッセージを送っていました。
3年生にとって最後のバイキング給食は、とても良い思い出になったようです。1、2年生には、清悟さんからのメッセージにあったように、食材を作ってくださっている方々、調理してくださっている方々に感謝し、これからもおいしい給食を完食してほしいと思います。