9月30日(月)にクリーン作戦が行われました。本年度は「クリーン作戦でどこのゴミ拾いをすればよいか」を生徒自身に考えさせ、生徒から挙げられた場所を中心に活動を行いました。






自然豊かで風光明媚な本村ですが、1時間ほどの活動で予想よりも多くのゴミが集まりました。クリーン作戦などの活動を通して、学校行事を離れた日常の生活においても北塩原村の環境を守っていく気持ちを育てていきたいと思います。
9月19日(木)、20日(金)の2日間、第2学期中間テストが行われました。昨年度まで、5教科のテストを行う際は、常に1日で実施していました。しかし、本年度は、「2日間に分散した方が、生徒がテスト勉強に取り組むようになり、学力向上に繋がるのではないか」という観点から、2日間での実施としました。




5教科のテストを2日間に分けたことで、一つ一つの教科の学習にこれまで以上にしっかり取り組み、生徒全員の学力が向上することを期待しています。
9月5日(木)全会津駅伝大会に出場しました。
男子オープンの部での参加となりましたが、様々な想いを背負い、全力を出し切って襷を繋ぐことができました。
選手は「たくさん方々の支えがあったおかげで走ることができました」と語りました。
今回経験したことは、学校生活はもちろん、今後の生活の様々な場面でいかされることと思います。
みんなの背中に写った「やまじおじさん」も、いつもより口角があがったように見えました(^^)
8月31日(土)に会津若松市文化センターにて、標記のビブリオバトル大会が行われました。本校からは第3学年遠藤和音さんが出場し、「西の魔女が死んだ」という書籍を会場の観客に向けて紹介しました。
遠藤和音さんはこの日の発表に向けて、夏季休業中も練習を積んできました。その成果が発揮され、しっかりとした発表を行うことができていました。







同年代の他の生徒の発表を聞くこともでき、和音さんにとってとても良い刺激や気づきを得る機会となったようでした。また、中学生の部の発表終了後の休憩時間には、他校の発表生徒と和やかに話をする姿も見られました。ビブリオバトルの発表だけではなく、人とのふれあい、交友の輪という意味でもよい経験を積むことができたように感じています。
会津若松市で行われた大会にも関わらず、本校第3学年女子生徒3名が家族連れで和音さんの応援に駆けつけてくれました。良書の紹介を聞けるとともに、温かい人と人との繋がりを感じられる良い時間を過ごすことができました。
8月31日(土)に道の駅裏磐梯で24時間テレビチャリティ街頭募金活動が行われました。本校からは、第3学年鈴木颯太さんと第2学年遠藤叶奈子さんの2名が自主的に参加しました。



この日は、本校生徒の2名を含む村内の児童生徒計7名に加え、村社会福祉協議会職員、保護者の方も協力して募金活動が行われました。街頭での募金活動はなかなか体験する機会がないため、生徒にとって貴重な体験となりました。
これからも様々な活動に積極的に参加し、多くの経験を積んでいくことを願っています。