松島観光物産館でのお買い物
2020年10月7日 11時15分今年の修学旅行でのお土産のお買い物の仕方は少し違っています。それは、GoToトラベルによる地域クーポン券によるお買い物があるからです。クーポン券は1枚1000円分のお買い物ができますが、おつりがでません。日頃、算数で学習したことをもとに計算し、上手に買い物をしたようです。この物産館でクーポンを使い切った子どももいれば、この後見学する「仙台うみの杜水族館」のために残しておいた児童もいるようです。
今年の修学旅行でのお土産のお買い物の仕方は少し違っています。それは、GoToトラベルによる地域クーポン券によるお買い物があるからです。クーポン券は1枚1000円分のお買い物ができますが、おつりがでません。日頃、算数で学習したことをもとに計算し、上手に買い物をしたようです。この物産館でクーポンを使い切った子どももいれば、この後見学する「仙台うみの杜水族館」のために残しておいた児童もいるようです。
2日目最初の見学地は、「五大堂・瑞巌寺」です。ご存じの方もいらっしゃるかとは思いますが、簡単に説明を載せておきます。(松島観光協会っHPからの引用)
五大堂は、大同2年(807)坂上田村麻呂が東征のとき、毘沙門堂を建立し、天長5年(828)慈覚大師円仁が延福寺(現在の瑞巌寺)を開基の際、「大聖不動明王」を中心に、「東方降三世」、「西方大威徳」、 「南方軍荼利」、「北方金剛夜叉」の五大明王像を安置したことでその名がついたとされている建物です。現在の建物は、 伊達政宗が慶長9年(1604)に創建したもので、桃山式建築手法の粋をつくして完工したもので国の重要文化財になっています。
瑞巌寺の正式名称は、松島青龍山瑞巖円福禅寺(しょうとうせいりゅうざんずいがんえんぷくぜんじ)といい、天長5年(828)、慈覚大師円仁によって開創された奥州随一の古刹で、延福寺と呼ばれていました。現在の建物は、慶長14年(1609)、伊達政宗公が桃山様式の粋をつくし、5年の歳月をかけて完成させたものです。
難しい説明はこのぐらいにして、子どもたちの様子はというと、松島観光ガイドさんの説明を真剣に聞きながら見学しました。難しい話もありましたが、子ども達なりに、歴史を感じたようでした。
おはようございます。昨日は、多くの方に本校ブログをご覧いただきありがとうございます。
さて、6年生の修学旅行2日目がスタートしました。昨夜は、いつもいるお子さんがいらっしゃらなくて少し寂しい思いをされた保護者の皆様もおありでしょうか?
今朝の子どもたちの様子はというと、検温も終了し、全員平熱とのことでした。もちろん、全員元気で今日も目一杯活動できるように朝食をもりもり食べているとのことです。
本日も、修学旅行の様子を本校ブログで随時お知らせして参りますので、お仕事の合間にご覧いただけるとありがたいです。
留守番の私(教頭)が興味のあったことは、夕食の会場もですが、夕食の中味でした。おいしそうですね!何が一番おいしかったのかは、おうちに帰りましてからお子さんに直接聞いてみてくださいね。
なお、校長先生からは「牡蠣フライと牛タンがおいしい」とのことです!
食事会場は、もちろんソーシャルディスタンスに配慮された会場になっています。この後、19時から入浴。21時30分には消灯になります。
どうぞ、明日も全員元気で楽しい旅行ができますように!!!
ホテルに到着して、諸連絡を聞いているところです。これから各自部屋に入ります。
ホテルの外は、こんな絶景です。いつもの見慣れている緑の絶景ではなく、海と緑のコントラストです。
仙台市科学館の見学を終え、今宿舎に向かっている途中です。
仙台市科学館。修学旅行の見学地としては、定番の場所です。こちらも八木山ベニーランド同様、貸切状態でした。子どもたちは、思い思いにいろいろな展示物を体験・見学しています。
ほぼ貸切状態。待ち時間なしで、乗りたいものに乗れました。「あれに乗れなかった」という子はいませんでした。
ジェットコースター3種類を制覇したのは、女子が多かったようです。ちなみに担任と校長も制覇しました。
と校長先生から私(教頭)に情報が届きました。「いいなあ」と職員室の机上で思うばかりです。ただ、とにかく子どもたちが楽しんでいる様子がここまで伝わってきます。よかった!よかった!
お子様が特定されるような写真につきましては、本人・保護者の承諾を得て掲載しています。