英語による読み聞かせ
2020年10月19日 15時10分 外国語(活動)コーディネーターの先生が、昼休みに英語の絵本の読み聞かせをしてくださっています。今日は、エリック・カールの『はらぺこあおむし』を読んでいただきました。
「自分もやってみたい」「下級生にやってあげようかな」「英語の劇をつくってみるのもいいね」など、この活動に参加することで触発された子どもも中にはおり、とてもよい機会となっています。
外国語(活動)コーディネーターの先生が、昼休みに英語の絵本の読み聞かせをしてくださっています。今日は、エリック・カールの『はらぺこあおむし』を読んでいただきました。
「自分もやってみたい」「下級生にやってあげようかな」「英語の劇をつくってみるのもいいね」など、この活動に参加することで触発された子どもも中にはおり、とてもよい機会となっています。
10月19日(月)、スクール・サポート・スタッフ(以下、SSS)の女性の先生1名が着任されました。SSSとは、多忙化解消を目的に教員の仕事の手伝いをしてくださる方で、これまでは大規模校にのみ配置されていましたが、今般の新型コロナウイルスへの対応で消毒作業などの業務が増えてきている現状から全校に配置されることになり、本日、本校にも配置されたという次第です。
早速今日から、消毒作業や印刷業務等をしていただきました。子どもと直接関わることは少ないと思いますが、縁の下の力持ちとして働いていただきますので、よろしくお願いいたします。
10月15日(木)、「ふるさとの里山を巡る~北山漆薬師如来、その歴史と鎮守の森の動植物~」をテーマに、森林環境学習(4年生)を行いました。
前半は、松音寺ご住職 林 賢光様から、北山漆薬師如来にまつわるお話をしていただきました。なぜお寺の名前に「漆」の文字が入っているのか、祭礼「二つ児参り」はどうして始まったのか、 また、なぜ天の邪鬼がお寺の屋根を支えているのかなどを教えてくださり、子どもたちも興味津々に聞いていました。特別に、ホラ貝を吹いていただいたり、北山薬師堂の中も見せていただいたりもしました。
後半は、小野 明様から、薬師の森の自然や森林の働き、北塩原村の水源や砂防施設などのお話をしていただきました。村内に「漆」という地区名がある由来、また、漆の使われ方なども合わせて教えていただきました。そして最後は、大竹作摩元県知事や「日本で最も美しい村」についても話していただき、北塩原村の一員として大切にしたいことを確認しました。
村の歴史と自然に触れた、貴重な時間となりました。子ども達は、お二人の話を熱心にメモをとりながら聞き、大変立派でした。
10月14日(水)、校内マラソン記録会の後に、春にできなかった運動会に代わるものとして「さくら小スポーツフェスティバル」を行いました。「全校鬼ごっこ」「バランスリレー」「全校大玉転がし」の3種類を、縦割り班などをもとにして行い、異学年の子ども達の交流を深める、よい時間となりました。
10月14日(水)、校内マラソン記録会を行い、1・2年生1㎞、3・4年生1.5㎞、5・6年生2㎞の距離を、持てる力を出し切って、一生懸命に走りました。
終了後には太陽が照りつけましたが、記録会中は走るには絶好の気温でした。子ども達は、全力で走り切り、全力で応援しました。1年生男子2名、2年生女子1名、3年生女子1名は、新記録を出すこともできました。
ご声援をいただきました保護者・地域の皆様、監察係としてご協力いただきました厚生部の皆様、そしてパトカーで子ども達を見守ってくださいました駐在所様に、心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
10月13日(火)、講師の先生をお招きしての校内授業研究会が行われました。
5年生の算数「分数のたし算、ひき算を広げよう」の授業で、「分数の性質や異分母分数の加減計算、通分や約分の意味について理解し、習熟することができる」をねらいに行われました。
子どもたちは、分母の違う ½+⅓ の計算の仕方を数直線図などを用いて考え、真剣に友達と伝え合いました。他にも、真剣なまなざし、核心を突くつぶやき、順序を意識した話し方、しっかりと目と耳で聞く聞き方、そして集中力など、たくさんのすばらしい姿を見ることができました。
10月13日(火)、6年生女子児童が、ラジオ福島『レディ・オン』内のワンコーナー「おらが町のふるさとリポーター」に出演し、電話インタビューを受けました。内容は、先週行われた修学旅行についてで、思い出に残ったことなどをお話ししました。
生放送ということで緊張していましたが、がんばって質問に答えることができました。お疲れ様でした!
10月12日(月)、校内マラソン記録会に向けて、各学年ブロック毎に、全学年とも実際のコースを走る練習「試走」を行いました。駐在所さんの御協力も得て、パトカー先導のもと、本番さながらに、皆全力で走りました。本番は、14日(水)。好天のもと、実施できることを願うばかりです。
夏休みの課題で「アイディア貯金箱」の制作に取り組んだみなさんに、北塩原郵便局様より参加賞をいただきました。ありがとうございます。
10月9日(金)、鑑賞教室が行われ、劇団風の子さんによる『マーレンと雨姫(あめひめ)』を観劇しました。通常、演劇はステージ上で行われますが、今回の劇は、ステージではなく、フロアに舞台を組んで、子ども達の目の前で演じられました。
マーレンとアンドレースという二人が暮らす村に雨がずっと降らないため、雨を降らす雨姫を探しに行くというお話で、目の前で繰り広げられる劇を、子ども達は食い入るように見ていました。終了後、興奮気味に感想を語り合う子ども達の姿が、劇のすばらしさを物語っていました。
お子様が特定されるような写真につきましては、本人・保護者の承諾を得て掲載しています。