書き初め教室(中学年)
2022年12月9日 16時00分冬休みを前に、書き初めの練習が始まりました。
3年生、4年生が書き初め用の条幅紙に書くことに挑戦しました。
いつも使っている半紙よりも長い用紙に苦戦しながらも、お手本の動画を視聴してポイントを押さえ、一筆一筆に気を配りながら、緊張感をもって書いていました。
冬休みを前に、書き初めの練習が始まりました。
3年生、4年生が書き初め用の条幅紙に書くことに挑戦しました。
いつも使っている半紙よりも長い用紙に苦戦しながらも、お手本の動画を視聴してポイントを押さえ、一筆一筆に気を配りながら、緊張感をもって書いていました。
12月6日(火)3・4時間目に、福島民報社のご協力により出前授業が行われました。本校では、毎年この事業に応募し、5年生が社会科の授業との関連させ、私たちの身近な情報について学習しています。講師の先生から、新聞の役割や新聞の歴史、新聞ができるまでの流れ、新聞記事の作り方などについて、DVDを視聴したり、講師の方から詳しく説明を聞いたりして、楽しく学ぶことができました。記事を書く際の「逆三角形」の文章の書き方については、作文を書く際の参考となるため、身を乗り出して話を聞く姿も見られました。授業を受けた子どもたちは、移動編集車「民報号」で作成された「号外」を持ち帰りますので、詳しい活動の様子をご覧ください。今回の出前授業の様子は、福島民報の紙面でも掲載される予定です。お楽しみください。
2校時目の総合の時間は、4年生がかっこよくタブレットを使って発表中!!
4年生は、これまでの総合の学習で、自分が興味を持ったテーマをもとに調べ活動を行いました。
そして、タブレットを使って分かりやすくまとめ、3年生の前で発表をしました。
テーマは、北塩原村の「オオヤマザクラ」や「アマゴイルリトンボ」、「会津磐梯山」、「五色沼」、「カエル」、
「コガネムシ」、「外来種」など様々でしたが、詳しく調べ上げていました。
聞いていた3年生からは、「来年、オオヤマザクラについて調べてみたい」「タブレットを使ってこんなに分かりやすくまとめていてすごい。」
という声が上がっていました。
11月29日、5年生は喜多方市建設事務所砂防ボランティア協会による「水害・土砂災害に関する出前講座」を受講しました。
土砂災害のしくみや怖さを映像や模型を使って教えていただきました。また、自然災害から自分の身を守るためにどんなことをしなければならないかを学びました。
子ども達は、「家に帰ったら、学んだことを家族に伝えたい」「ハザードマップを確認しておきたい」「大雨の時は、天気予報を確認したい」等の感想を持ちました。
朝、大分冷え込むようになってきました。子ども達も手袋などの防寒対策をしながら登校してきます。もうすぐ、雪の季節です。
28日、気温の上がった昼休みに、友達委員会+有志でチューリップの球根をプランターに植えました。「一緒に植えませんか。」の放送での呼びかけに応え、たくさんの友達が応援に来てくれました。子ども達は、球根の上下を確かめながら、ていねいに植えていました。みんなの協力のおかげで、あっという間に300個の球根が植え付けられました。
これから雪の下で根を張り、春になったら素敵な花を咲かせてくれることでしょう。
校庭の桜の木が葉を落として、校庭には落ち葉がいっぱいになりました。これまでも何度かボランティア活動で落ち葉を掃いてきたのですが、それでもまだまだありました。
そこで、11月24日に、学年ブロックごとに「愛校活動」として校庭と駐車場の落ち葉掃きを実施しました。
熊手や竹箒を手に落ち葉を集める子、袋に詰めて堆肥枠に移す子・・・。どの子も一生懸命に取り組んだおけげで、校庭がきれいになりました。どの学年ブロックの活動の中でも「たのしいっ。」という声が聞かれたのが印象的でした。
子ども達の大活躍のおかげで、校庭も駐車場も、見違えるほどきれいになりました。
そろそろ雪の季節を迎えます。
友達委員会の児童が中心となって、冬の間校舎の中でも花のある環境を作るための、一人一鉢運動が始まりました。
今週は友達委員会の児童が各教室を回って、鉢植えの作り方を説明しました。その後、学年ごとに愛校活動などの時間を使って、パンジーの苗を自分の植木鉢に植え付けました。植木鉢はベランダ等に置いて育てていきます。春になったら、卒業式・修了式・入学式の式場も飾る予定です。子ども達と一緒に、パンジーも元気に冬を乗り越え、たくさんの花を咲かせてくれることでしょう。
本日、大塩老人クラブと北山老人クラブの方々より、たくさんのぞうきんをいただきました。
一つ一つ心を込めて縫われたぞうきんです。大切に使わせていただき、きれいな学校を保っていきたいと思います。
大塩老人クラブ・北山老人クラブのみなさま、ありがとうございました。
本日シェイクアウト訓練を実施しました。
シェイクアウト訓練とは
2008年にアメリカで始まった地震に備える防災訓練で、ホームページなどを通じて防災の普及啓発
を図り、同時刻一斉に参加者全員が机の下に隠れるなど身の安全を図る行動を実践していただき、自宅
や会社などでの日頃の防災対策を確認するきっかけづくりにしていただく訓練です。
子どもたちは、校内放送の地震速報を聞き取り、「Drop(まず低く)」「Cover(頭を守り)」「Hold on(動かない)」の3つの行動を行いました。そのあと学級ごとに訓練を振り返り、地震がおきた時の行動などを再確認しました。
先日、福島民友の「花いっぱいコンクール」で「奨励賞」に選ばれました。
友達委員会を中心とした子ども達の、花いっぱい活動の成果が認められ、福島県の上位11団体の一つに選ばれたものです。さくら小学校は花壇が少ないので、プランターでも花を咲かせたり、冬季には一人一鉢運動をしたりして花を絶やさず、潤いのある環境づくりをしています。
購入した花苗の他にも、地域の方から多くの花の苗を寄付していただいてもいます。お陰様で、たくさんの花を育てることができました。ありがとうございました。
お子様が特定されるような写真につきましては、本人・保護者の承諾を得て掲載しています。