校庭のコブシの木をふと見ていると、葉っぱの影に隠れて集団でいる虫を見つけました。
カメムシのようですが、まだ翅がはえていません。

よく見ると背中に、おおきな口を開けて笑っているような模様があります。
また、その他にも一回り小さいカメムシもいました。
調べると「アカスジキンカメムシ」の幼虫のようでした。
アカスジキンカメムシは、成虫になるまで5回の脱皮をします。
笑ったような模様は最後の幼虫の形(5齢幼虫)で一回り小さいのは4齢幼虫のようです。
越冬は5齢幼虫ですごすようですので、このまま冬を迎えるのでしょうか?
嫌われがちなカメムシの仲間ですが、よく観察するととってもきれいだったり、面白い模様があったりするようです。
5年生の外国語の学習です。
身近な人のできることとできないことを紹介します。
まずはCDを聴きます。
教科書に出てくるMarkとYunaのできることを聞き取ります。

身近な人を紹介するためには、
まず相手が何ができるか知らなければいけません。

先生がみんなに聞きます。
「Can you play badominton?」
「Yes,I can.」
5年生でバドミントンができる人は3人でした!
さて、誰でしょう。
(I can play badominton well.の人もいました )

相手を紹介するために必要な大切な言葉が登場します。
それは、「He」と「She」です!三人称との出会いの瞬間です!
男の人は「He」、女の人は「She」です。
教科書に書き込み、書き方の練習です。
次回は、先生やお友だちのことを紹介し合います。
上手にできるでしょうか。
1年生の国語の学習です。
今日は、「やくそく」の最後の場面なのですが…

床に転がるYくん、何をしているのでしょう。


実は、教科書に出てくる言葉を体で表していました!
「くんねり くんねり」はどんな様子でしょうか。

あおむしが進む様子を表現します。
「あおむしだから、ゆっくり進んだんじゃないかな!?」
「さらさら」はどんな様子でしょうか。

手と体を使って「さらさら」を表現します。
「風が吹いたんじゃないかな!?」
まるでコンテンポラリーダンサーのように
全身で物語を表現しようとする1年生です。
土曜日は十五夜でした。
天気も良くとても大きな月が見えましたね。
A先生が撮影した満月です。

月の模様まできれいに見えますね。
さて、こちらは本日の学校の様子です。
今日は気持ちのよい秋晴れです。

青空の下元気に草刈りです。

K先生と校長先生、今日も精が出ます。
いつも学校の環境を整備してくれてありがとうございます!
今日の出来事
今日の給食は、みんなの大好き「かきたま汁」。
今朝、たまごを割っていて、綺麗にたまごが割れたので、

たまごの観察の話をしようを思います。
私は、たまごを割ったとき、栄養士として1人の主婦として
給食を作る時ににかかわらず、常日頃たまごをよく観察しています。
その観察ポイントの1つについて紹介します。
たまごをお皿に割ったとき、「黄身」があって「白身」がありますね。
そのときによくみると、白身が2層に分かれていることがわかります。

この黄身に近い部分の白身を「濃厚卵白」
いちばん外側の部分の白身を「水様卵白」
といいます。
鮮度がいいほど、濃厚卵白が多く、
鮮度が落ちてくると、濃厚卵白がさらさらの水溶卵白に変わります。
濃厚卵白は横から見るとすこし盛り上がっていて、とろっとしていることが
見ただけでもわかります。
今日のかきたま汁のたまごは、濃厚卵白がしっかりとあって、鮮度抜群です。
おいしいかきたま汁になあれ!!
絶対解のない時代に
あるラジオ番組に、2021年のオリンピックで大活躍をした女子選手が出演していました。スケートボードを使い、パイプ状になったコースで様々な技を出し合うこの競技は、東京オリンピックで始めて種目となったものでした。例え失敗をしても演技終了後ガッツポーズをしたり、得点を競うライバルと親しげに会話をしたり(時にはハグをしたり)、楽しそうに競技する選手達を見ていて、とても異質な感じを受けま
した。これがこれからの時代を担う若者の価値観・感性なんだろうなぁ・・、昭和な私には理解が難しいなぁ・・と若干の距離感もありました。
ラジオ番組に出演していたこのスケートボードの選手は、とても驚くべき事を口にしました。
・スケートボードには明確な指導者がいない。ボーダー同士で教え合い、学び合っている。
・同じ技でも、各選手それぞれのやり方があり正解がない。競うのではなく、技を極めるために練習をしている。
オリンピックの正式種目でありながら明確な指導者が存在せず(強いて言うなら選手同士が指導者)、それぞれの技に正解が存在していないということは、私にとって大変な驚きでした。絶対的な正解が存在せず、そこにあるのは各自の納得解であるということ。
昭和な私からすれば、絶対的な正解があり、そこに「たどり着く」か「たどり着かないか」が大問題であり、「たどり着く」道を知ってさえいれば、これほど楽なことはない・・ものでした。しかし、「たどり着く」「納得できる」ゴールを設定することも含め自分で決めなくてはならないことは、決して楽なことではありません。ですが、スケートボードの選手達が楽しそうにオリンピックの舞台で演技しているように、これからの子ども達には納得解を持っ
て、楽しく生きて欲しいとつくづく思います。
今から数年前、就きたい職業ランキングに、動画投稿サイトに投稿することを生業とする「You○○er」(ユー○○バー)がランクインしました。当時の私は、この「You○○er」(ユー○○バー)を批判的に捉えており、そんなことを希望する子ども達はとんでもないと考えておりました。しかし、実はこの「You○○er」(ユー○○バー)も絶対解のない納得解の世界であると捉えると、そういう選択肢もありだなぁ・・と感じるようになってきました。
これからの子ども達の時代は納得解の時代。絶対解の世代が納得解世代を批判的に捉えぬよう、気をつけていかなくてはならない・・そう思いました。
バス到着の頃に昇降口を行ったり来たり、
心配そうに外を見る担任のK先生の姿が…
「そろそろなんだけどなぁ~、まだかなぁ。」やっぱり心配です。
帰ってきました!!笑顔の帰校です!!

お遣いの食パンとそば
お菓子もいっぱい買いました!
(大好きな釣りグミもあります)

今日のお小遣いは500円だったのですが、
残金は12円だったそうです。上手にお買い物できました。
1日がかりの見学学習で、さすがにお疲れの様子のKくん。
週末ゆっくり休んで、来週元気に登校してくださいね。
本日はお忙しい中、ご対応いただいたヨークベニマルのみなさん、
猪苗代消防署のみなさん、本当にありがとうございました。
とても充実した見学学習になりました。
猪苗代消防署を見学しました。
お忙しい中、3名の消防士さんが案内してくれました。

救急車の中を見学です。


命を救うための設備がたくさんあります。
初めて見た救急車の中身にとても驚きました!
続いては消防車です。
消防車も、側面にホースやチェーンソーなど
救助のために必要な物がたくさんあります。


様々なものを使いこなす消防士さんはかっこいいですね!
署内も見学させていただき、たくさんの発見と驚きがありました!!
猪苗代消防署のみなさん、ありがとうございました。

見学学習の合間にヨークベニマルで買い物とお昼ごはんです。
バックヤードを見ることで快適にお買い物ができる秘密を知ることができました。
今度はお客さんとして買い物です。
お遣いは、食パン(6枚切り)とそばです。
お菓子もたくさん買いました!

注目のお昼ごはんです。
自分で好きな物を買って食べます!

(デザートはアイスです)
お買い物を満喫したようです。
今日の出来事
9月9日(金)今日の給食です!!

今日の給食のメニューは、、、
ごはん、なめこ汁、スコッチエッグ、ほうれん草のあえもの、お月見デザートでした。
9月10日土曜日は、十五夜です。今日は1日早い、お月見献立です。
十五夜は、お月様に月餅と言われるお菓子や、果物をお供えしたり、
それらを食べることで、作物の豊作を祈ったり、収穫への感謝をする文化があります。
今日は、満月をイメージした、丸い食材をたくさん使った献立になっています。

丸い食材みつけました!!
えだまめに、スコッチエッグ、なめこ、ゼリーと
たくさん丸い食材が入っていました。
明日はお月見です。綺麗な月を見ながら、おいしいお団子をたべてくださいね。