今日の出来事
今日の出来事
2月16日(火)、今日は、吹雪の1日でした。教室から外を見ても真っ白で何も見えません。

さて、5年生の理科は、いよいよ最終単元に入りました。「ふりこのきまり」という単元です。今日は、2人組でふりこを作り、ジブリの「さんぽ」の曲に合うように、ふりこがふれるよう工夫しました。最初は、ふりこのテンポが、なかなか曲に合わずに苦労していましたが、おもりの粘土を重くしたり、振れ幅が大きくなるよう高いところから振り始めたり、粘土の位置を上げたりさまざまな工夫をして次第に曲に合うようになってきました。
さて、試行活動の後は、「ふりこの一往復の時間を変える条件は何か」について意見を発表し合いました。「ふりこの長さを変えれば良い。」「ふりこのおもりを変えれば良い」「振り子の振れ幅を変えれば良い」などの予想が発表されました。次の時間から、これらの予想が正しいかどうか実験を通して検証していきます。



今日の出来事
2月16日(火)今日の給食です!!



今日の給食のメニューは・・・
・ごはん・牛乳・もずくスープ・鮭のパン粉焼き・おひたし でした!!
今日の一口メモは、「もずく」についてです。もずくは、沖縄で採れる海藻です。もずくのぬるぬるには、食物繊維が多く含まれていて、おなかの調子を整える働きがあります。最近ではスーパーでも、生もずくが簡単に手に入るようになりました。おうちでの食事にもぜひ取り入れてみてください。それではおいしくいただきましょう。
今日は、3・4年生の給食の様子を紹介します!!




もずくスープはみんな大好きです。これがもずくかな?みんな探しています。
お家では酸っぱくして食べるよと、もずくのお話をしてくれました。
今日の出来事
2月15日(月)今日の給食です!!



今日の給食のメニューは・・・
・にんじんごはん・牛乳・かぼちゃポタージュ・ポパイチーズオムレツ・小松菜サラダ・チョコムース でした!
今日の一口メモは、「ほうれん草」についてです。今日のポパイチーズオムレツにはほうれん草が入っています。アメリカのアニメキャラクターの主人公ポパイは、ほうれん草を食べるとパワーアップして強くなります。ほうれん草は栄養価の高い野菜なので、皆さんも食べることでパワーアップするかもしれません。それではおいしくいただきましょう。
今日は5・6年生の給食の様子を紹介します!!




ほうれん草もオムレツに入れることでとても食べやすくなりますね!!
もりもり食べてパワーUP!!
今日の出来事
2月15日(月)、5,6校時に福島民報号による出前授業がありました。子ども達は、授業を通して、新聞社の人々がより正確でわかりやすい記事作りのために努力していることを学びました。また、記者になったつもりで新聞記事に見出しをつけたり、記事をわかりやすく書くコツ等も教えていただいたりしました。そのほか、新聞を読むコツなども教えていただきました。2時間、新聞の学習をした子ども達からは、「新聞を身近に感じるようになった。」「これからは、積極的に新聞を読んでみたい。」などの感想が聞かれました。最後に、情報というものは、どのように行動するか、どのように生きるかを判断する上で不可欠なものであり、これを正しく判断し有効に活用することでよりよい大人に成長していってほしいというお話がありました。
授業の後、5,6年生を代表して、5年生のT.Kさんが、新聞社の方からインタビューを受けました。明日かあさっての福島民報に掲載される予定です。






↓ 授業後、積極的に感想を発表する子ども達・・・。



授業後、インタビューを受けるT.Kさん。受け答えが立派です。

上の左の写真は、明治25年8月1日に発行された「福島民報第1号」です。写真や見出しなどは一切ありません。読者に少しでも読みやすい新聞作りをという思いが今の新聞の形に進化していることがよくわかります。
上の右の写真は、今回の出前授業の記念に子ども達に配られた号外です。写真をタブレットで撮影し、それが本社に送られ、あっという間に新聞が出来上がる事に子ども達はとても驚いていました。
今日の出来事
2月13日、午後11時過ぎ、福島県沖を震源とする震度6強の地震が福島県、宮城県を襲いました。専門家によると震災後、間もなく10年を迎える東日本大震災の余震だそうです。中通り、浜通りの市町村を中心に、けが人が出たり、停電、断水、交通の混乱など日常生活に様々な困難が生じたりしています。報道によると北塩原村の震度は3ということでしたが、ここしばらくは、余震に気を付けて生活していきたいと思います。
今日の出来事
2月12日(金)学校からの帰宅途中、会津若松市の御薬園で行われた「会津 絵ろうそくまつりーゆきほたるー」を見てきました。この祭りは、今年で22回目になるそうです。ここ数年続けて金曜日の仕事が終わって帰宅する途中に立ち寄っています。御薬園は、通勤路にある上、見物する人の数が少ないので、短時間で自分のペースで見学できるのがとてもよいです。今年は、コロナウィルスの影響で、私が見学しているときに御薬園内にいた人の数は10人に満たない人数でした。それでも、入場の際には、氏名や連絡先を記載したり、前の人と間隔をあけて入場したり、見学のコースも一方通行だったりと様々な対策がとられていました。一歩、御薬園に足を踏み入れると、中は静かに流れるBGMと池に流れる水音以外は聞こえない静かで幻想的な雰囲気に包まれていました。ほんの少しの時間でしたが、会津のすばらしさを再認識する時間になりました。
写真をアップします・・・・









この絵ろうそく祭りは、翌日土曜日も午後5時30分から午後7時30分の2時間開催され、最後は花火が上がりました。 花火の写真もアップします。自宅2階から撮影しました。





会津絵ろうそくについて・・・・・
会津でのろうそく作りは、室町時代にさかのぼります。当時の領主・芦名盛信が漆樹(うるし)の栽培を勧め、漆塗りとともにその実から採れる蝋(ろう)でろうそくを作らせたことが始まりといわれています。その後、安土桃山時代の武将である蒲生氏郷が豊臣秀吉の命を受けて会津の領主になると、近江よりろうそく職人を呼び寄せて品質の良いろうそくが作られるようになり、花の絵が描かれるようになったといわれています。会津絵ろうそくは、貴重なろうそくの中でも珍重されようになり、江戸時代には最高級品として、参勤交代の度に江戸に持参され、天皇、公家へ献上したり、諸国大名へ売られたりし、仏事や婚礼などの冠婚葬祭用として使われました。特に、「南天と福寿草(難を転じて福となす)」が描かれた絵ろうそくを時の将軍徳川綱吉に献上したところ、大いに喜ばれ、日本中に広く知られることになったそうです。昔は挙式と披露宴を家でおこなうことが多く、日が落ちてから大勢の客を招いての祝宴をする際、身分の高い人々の間で絵ろうそくが使われ、その華やかな様子を例えて「華燭(かしょく;華やかなともしびの意味)」という言葉が生まれたという話もあります。(参考資料;「HP会津絵ろうそく」「HPふくしまと八重」)
今日の出来事
2月12日(金)今日の給食です!!



今日の給食のメニューは・・・
・ごはん・牛乳・つみれ汁・チキンみそカツ・大根サラダ・あおのり小魚 でした。
今日の一口メモは、「つみれ」についてです。つみれは、魚をすりつぶしたものをボール状にした食べ物です。つみれ汁の他にもおでんや、なべの具としてもおいしく食べられます。つみれは、魚の小骨ごと、すりつぶして団子にしているためカルシウムが多いことが特徴です。成長期のみなさんにぴったりの食品ですね。よく噛んでおいしくいただきましょう。
今日は1・2年生の給食の様子を紹介します。




1・2年生も大根サラダは大好きです。星形のチーズもおいしくいただきます。
今日は3人そろって「ごちそうさま」ができました。
今日の出来事
2月12日(金)、今日は朝から青空が広がるすばらしい一日になりました。校舎から見える雪景色をアップします。 裏磐梯の冬は厳しいけれども、とても美しいです。






校庭の除雪をしていただきました。 今年3回目です。 ありがとうございます。