写真掲載について

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こんなことがありました! 日誌

令和2年度離任式・・・・・。

2021年3月29日 08時27分
今日の出来事

 3月29日(月) 年度末人事異動により4名の先生方が転出されることとなり、本日、離任式を行いました。お世話になった先生方とお別れすることはとてもつらいことですが、先生方のご健康と新たな任地でのますますのご活躍をお祈りしたいと思います。先生方ありがとうございました。(式には、保護者の皆さんも参加してくださいました。お忙しい中、ありがとうございました。)

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 お別れの言葉


 やわらかな春の日差しに、日一日とあたたかさが感じられる今日、お世話になった4名の先生方とお別れしなくてはなりません。わたし達の心は、さみしい気持ちでいっぱいです。


 酒井宏尚校長先生 (県中教育事務所へ転出)
 校長先生は、暑い日もさむい日も毎朝、わたし達が登校する時、道路に立ち、安全を見守ってくださいました。おかげで大きなけがをすることもなく安全に登校することができました。また、「凡事徹底」という言葉を教えてくださいました。「あたりまえのことをあたりまえにやる」ことをこれからも目標にしてがんばっていきたいと思います。いつも、わたしたちの事をあたたかく見守ってくださり、本当にありがとうございました。


 長谷川早知先生 (喜多方市立慶徳小学校へ転出)
 長谷川先生は、昨年はなかよし学級、今年は1・2年生の担任としてたくさんのことを教えてくださいました。長谷川先生は、歌やピアノが上手で、先生に教えてもらうとあっという間に歌が上手になりました。また、先生のピアノ伴奏に合わせて全校生で合唱したことが思い出に残っています。今まで本当にありがとうございました。


 及川美咲先生 (郡山市立金透小学校へ転出)
 及川先生には今年担任の先生としてお世話になりました。
いつも明るく笑顔がすてきで、私たちも元気をいただきました。また、優しいだけでなく、間違ったことに対しては、何が間違っているのかしっかり教え、導いてくださいました。ジャーナルノートの先生のコメントがいつも楽しみでした。本当にありがとうございました。


 小笠原典子先生 (北塩原村立裏磐梯中学校へ転出)
 小笠原先生には、学校の支援員としてたくさんお世話になりました。休み時間、一緒に遊び、一人一人をよく見ていて、やさしく声をかけてくれたり、わたしたちにわかりやすくアドバイスをしたりしてくださいました。本当にありがとうございました。

 わたし達は、いつまでも先生方を忘れません。これからも、お体に気をつけて、お過ごしください。わたし達も、先生方に教えていただいたことを忘れずがんばります。そして、またいつか、裏磐梯小学校に遊びに来てください。
 今まで、本当にありがとうございました。

         令和3年3月29日    

                      児童代表 5年 A.K

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学年末休業第1日目

2021年3月24日 14時28分
今日の出来事

 3月24日(水)、学年末休業第1日目です。天気が良く暖かい日になりました。校庭の雪もこんなに解けました。

 さて、学年末休業初日、子ども達はどんな風に過ごしたでしょうか。この休みは、次の学校、学年に向けての準備のためのお休みです。規則正しい生活に心がけ、課題も計画的に進めましょう。充実した休みにしてくださいね。

お別れ会・・・。

2021年3月23日 14時47分
今日の出来事

 卒業式の後、卒業生の保護者の皆さんが「お別れ会」を開いてくださいました。卒業生の6年間の学校生活の様子をスライドショーにまとめたものをみんなで観たり、記念撮影をしたり、教職員はプレゼントまでいただきました。短い時間ではありましたが、とても良い時間を過ごしました。ありがとうございました。

令和2年度卒業証書授与式

2021年3月23日 14時24分
今日の出来事

 3月23日(火)、午前9時からは卒業証書授与式を行いました。この日に向けて、全校児童、教職員が心を一つにして準備し練習をしてきました。コロナ禍の下、規模を縮小しての式とはなりましたが、心温まるすばらしい式になりました。

令和2年度修了証書授与式

2021年3月23日 13時47分
今日の出来事

 午前8時30分からは、修了証書授与式を行いました。学年ごとの返事、式に臨む姿勢など、とても素晴らしいものでした。修了証書は5年生のY.Oさんが代表して授与されました。代表らしいとても立派な態度でした。

明日は、修卒業式です。

2021年3月22日 15時52分
今日の出来事

 いよいよ明日は、修卒業式です。1・2・6年生は11時30分に下校、3~5年生はお弁当を食べた後、明日の卒業式の最終準備を手伝ってくれました。おかげで、すばらしい環境が出来上がりました。3~5年生の皆さん、ありがとうございました。

稚心【ちしん(おさない心)】を去る

2021年3月21日 10時05分
今日の出来事

 3月16日(火)に裏磐梯中学校で2年生を対象とした「立志式」を行ったというHPの記事を読んで、思い出した言葉があります。それは、ある市で行っていた「立志式」で毎年生徒達に話される「稚心(ちしん)を去る」という言葉です。これは、幕末に生きた橋本佐内(はしもと さない)が15歳の時に記した「啓発録」という書物の中に書かれています。左内は、福井藩の医者の家に生まれましたが、国の政治にまでかかわるようになります。そして、西郷隆盛が尊敬する人物として挙げるほどの人になりました。左内がこの言葉の中で言いたかったことは、「夢をかなえるには、幼い心を捨てることだ。」ということです。佐内の言う幼い心とは、竹馬や凧揚げなどの遊びを好む心、お菓子などを欲しがる心、また大人の眼を盗んでは仕事や勉強をさぼり、そのくせ困ったことがあればすぐ大人に頼ろうとする心、また、厳しい指導を恐れ、親の膝元に隠れようとする心などだそうです。こうした心は、幼い時は許されても、いざ、夢に向かって一生懸命勉強しなければならない年頃になってこのような心が残っているようだと何事も上達せず、とても人の役に立てる人にはなれないということだそうです。

 「稚心(ちしん)を去る」大事にしたい言葉です。