3月22日(金)に令和5年度修了式を行いました。子どもたちの表情から、2年生は最上級生になる自覚ができていることが、1年生は先輩になる準備ができていることがよく伝わってきました。生徒発表では、代表の水野さんが、今年度を振り返り、勉強や生徒会活動、部活動に一生懸命に頑張った経験や課題を踏まえてこれから努力すべきことなどについて、堂々と発表しました。
今年度一年間を振り返ってみますと、子どもたちが授業や部活動、各種行事などに明るく前向きに積極的に取り組む姿をたくさん目にすることができました。本当によく頑張りました。こうやって、子どもたちが過程を大切にて努力を続けることができたのはやはり、保護者の皆様の温かな支えがあったからだと考えています。本当にありがとうございました。


3月13日(水)に、たくさんのご来賓の皆様、保護者の皆様にご臨席を賜り、令和5年度卒業証書授与式を挙行いたしました。お忙しい中、ご臨席賜りまして、本当にありがとうございました。
厳粛な中にも裏磐梯中学校の子どもたちの「優しさ」「真剣さ」「一生懸命さ」などたくさんのすばらしい部分が詰まった卒業証書授与式となりました。
答辞では、これまでお世話になった家族、後輩、先生方への感謝の気持ちや一緒に過ごしてきた仲間一人一人への思いが表現されており、とても心に響きました。
送辞では、これまでお世話になった3年生とのかけがえのない思い出や別れなければならないさみしさが述べられており、たいへん感動しました。
卒業生式歌「YELL」、在校生式歌「明日へつなぐもの」、そして全校生での式歌「旅立ちの日に」の3曲の式歌からも裏磐梯中の子どもたちの温かな思いが伝わってきました。
卒業生には、これからも夢や目標に向かって、達成するためにはどうしたらよいかをよく考え、精一杯の努力を重ねてほしいと思います。努力を重ねていれば、その姿を見守ってくれている人が、そっと支えてくれるはずです。卒業生のこれからの活躍を期待しています。










3月8日(金)に3年生を送る会を行いました。3年生の思い出に残る時間にしようと、1・2年生が一生懸命に準備し、当日を迎えました。1・2年生が考えた、ジェスチャーゲームや連想ゲームをチーム対抗戦で行い、会場全体がが明るい声や笑顔で一杯になりました。最後に3年生一人一人がこの3年間の想いや後輩に向けたメッセージを送りました。とても温かい雰囲気に包まれた時間となりました。









3月7日(木)に全校生で、卒業式に向けた式歌練習を行いました。今年度は、学校の応援団のご協力をいただき、式歌の伴奏の一部を裏磐梯中の卒業生に行っていただくことにしました。今回は、伴奏と子どもたちの式歌をあわせる初めての時間でしたが、さすが卒業生の伴奏とあって息がぴったりと合い、素敵な歌声が体育館や音楽室全体に響き渡っていました。11日(月)にもう一度練習する機会を設け、13日の式当日に備える予定です。地域の方々にご協力いただくことで、本校の教育活動が充実していることを改めて感じることができました。ありがとうございました。



3月5日(火)に3年生2名が、北塩原村役場を訪問し、今年度、総合的な学習の時間を通して行ってきた裏磐梯の自然環境を守るための取組や募金活動の報告を行いました。代表の佐藤くんと齋藤くんが、文化祭で協力を呼びかけた募金を遠藤村長に直接お渡ししました。3年生は、授業を通して、ふるさとの魅力を再発見するとともに、自分たちにできることを考え、環境を守るための募金活動の他に、清掃活動や観光客への呼びかけを行ってきました。裏磐梯の雄大で美しい自然環境を守っていきたいという子どもたちの思いが、たくさんの方々に伝わるといいなと思っています。
