村子どもの主張大会
2025年7月14日 18時51分11日(金)さくら小において、北塩原村子どもの主張大会が行われました。本校からは3年生磯川さんと大塚さんが出場しました。磯川さんは、「一人一人の個性について」という題で、ジェンダー平等について自分で考えたことや調べたことなどを発表しました。また、大塚さんは、「母への感謝を通して」という題で、日頃の感じている母への感謝の思いを発表しました。2人とも自分の考えをしっかりと発表している姿が素晴らしかったです。
11日(金)さくら小において、北塩原村子どもの主張大会が行われました。本校からは3年生磯川さんと大塚さんが出場しました。磯川さんは、「一人一人の個性について」という題で、ジェンダー平等について自分で考えたことや調べたことなどを発表しました。また、大塚さんは、「母への感謝を通して」という題で、日頃の感じている母への感謝の思いを発表しました。2人とも自分の考えをしっかりと発表している姿が素晴らしかったです。
PTA教養・広報委員会主催の防災教室を実施しました。村総務企画課防災係の佐藤様をはじめ、県危機管理課の方3名の講師の方がいらっしゃいました。自分の住む地域の災害リスクを防災マップを見ながら考えたり、ふくしまマイ避難ノートやワークシートを使ってマイ避難について考えたりしました。親子で確認する姿も見られ、いざという時のための備えについて考える良い機会となりました。
10日(木)に校内球技大会を実施しました。全校生と先生方で3チームに分かれてティーボール対決をしました。開会式での生徒による主催者あいさつや選手宣誓などはユーモアにあふれ、プレー以外のところでもみんなを楽しませてくれました。暑い中でしたが、学校評議委員の方や保護者の方々も参観してくださり、みんなの思い出に残る球技大会となりました。
1年生の数学の授業では、文章問題から分配法則を利用した式をつくるという課題に取り組んでいました。1人で解決できないときには、4,5人で話し合い解決している姿が見られ、すばらしい!と思いました。また、2年生の理科の授業では、光合成により葉緑体でデンプンがつくられているのかを確認する実験を行っていました。予想どおりにいかなくても、何が原因かを考えている姿がとてもすばらしかったです。
放課後の部活動の様子です。暑い中、県大会に向けて頑張る剣道部、基礎・基本を身につけようと頑張る卓球部1年生やそれを支える2年生、そして特設駅伝部の生徒達は、ミーティングを終えた後、熱中症対策グッズを準備していました。
今年度本校では、漫才講座を実施します。
5月にオリエンテーションを実施し、昨日ペアの決め方を話し合う時間を設けました。
漫才講座を実施する目的を確認後、話し合いの条件を伝え、いざスタート!
生徒による活動。
先生方は口を出したくて仕方ありませんが我慢です。
生徒だけの話し合い活動は、教員からすると心配が多くありましたが・・・。
大人には思いつかない発想がたくさん。素晴らしいです。
何より、みんなで話し合うことができるこの雰囲気が、本校のとても良いところなんだなぁーと改めて感じました。
2年生理科の授業です。前時で植物細胞を観察し、本時は自分の口の中の細胞を観察しました。子どもたちは、プレパラートづくりや顕微鏡操作を手際よく行い、細胞を見つけようと一生懸命レンズを覗いていました。観察後は、植物細胞と動物細胞の違いについて、考えていました。
本日、語り部である中川泰臣さんをお招きし、3年生を対象に「北山地区の戦後の子どもたち」についての講話をいただきました。戦前、戦中、戦後の激動の時代を経験した中川さんのお話から、当時の人々が生きるために忍耐強く生活していた様子の一端をうかがい知ることができました。中川さんが小学1年生時に書いた絵日記なども見せていただきました。「戦争は残された人々の人生も狂わすので、絶対にしてはいけない」という言葉がとても印象的でした。貴重なお話、ありがとうございました。
本日、新体力テストを実施しました。はじめに保健体育担当より、測定や記入の仕方についての確認などがありました。その後、体育館に移動し、子どもたち自身で器具や環境整備を行い、準備運動後テストが始まりました。上体起こしや反復横とび、シャトルランなど8種目を行いました。子どもたちは去年の記録と比較し、自分の成長を感じていました。この日は、午後に水泳授業もあり、スポーツデーとなった1日でした。生徒のみなさん、お疲れ様でした。
27日森林環境学習を実施しました。当初の予定では、雄子沢から雄国沼木道を散策する予定でしたが、天候不良のため屋外活動が中止となり、裏磐梯エコツーリーズム協会の金さんを講師にお招きし、雄国沼周辺の自然や歴史、環境について講話をいただきました。生徒たちは、真剣に話を聞き、北塩原村の自然や環境を守ることの大切さについて考えていました。
なお、本校の森林環境学習は福島県の森林環境税を活用して実施していることを申し添えます。