午前の部終了後は、昼食・展示鑑賞の時間でした。ここでは、展示物について紹介します。
国語科 書写作品
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英語科 紹介文(1年生) 職場体験レポート(2年生) 絶滅危惧種紹介
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社会科 都道府県クイズ(1年生)
安土桃山時代から江戸時代までの歴史クイズ(2年生)
大正時代から平成までの歴史クイズ(3年生)
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技術科 森林に関するレポート(1年生)
発電の仕組み(2年生)
これまでに技術で学んだこと(3年生)
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家庭科 タブレットケース(1年生)
リバーシブルバッグ(3年生)
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美術科
ペーパーナイフ(1年生)
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勾玉(2年生)
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なべ敷き(3年生)
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うちわ(1、2年生)
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その他
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どの作品にも生徒一人ひとりの個性が表れており、見る人を感心させたり、楽しませたりしていました。また、作品以外にも受付など、細やかなところにも飾り付けがされていました。
今回は、柏木祭準備期間中の発表に向けての練習の様子の一幕を紹介します。
まずは、各学年のダンス練習の様子です。
【第1学年】
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【第2学年】
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【第3学年】
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続いて紹介するのは、全校合唱の練習の様子です。
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写真からも、本番に向けてよりよい発表に仕上げようという生徒達の姿勢が感じられるかと思います。
10月10日(木)に本校体育館においてキャリア教育講演会が行われました。本校生徒、裏磐梯中学校生徒、両校の職員及び保護者に加え、さくら小学校保護者も参加しての講演会となりました。
講師の的場 亮先生が「今までの自分をこえるために今がある ~夢をかなえるためのコツ~」という演題で話された120分は、生徒達はもちろんのこと、我々大人にとっても発見と感動の時間となりました。
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的場先生は、講演会の初めに出題した2問のクイズにより聴衆を引き込むとともに、一見しただけではわからないように思えても、「答えはある」「その答えに気づけるかどうか」が大切だという気づきを与えました。
【クイズ1】 【クイズ2】 【クイズの答えを話し合う様子】
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1問目のクイズは、「山に向かって旅人が2人(右側の棒)歩いています。この山の下にある穴の中にいる動物は何でしょう?」というものです。
2問目のクイズは、「この地図にあるパン屋のおばちゃんは、男か、女か?」というものです。(答えは一番最後に載せます)
クイズの後、いよいよ講演の本題に入りました。今回の講演のテーマの一つが「憧れを持つ」ということでした。的場先生が有名塾講師だったときの教え子の話を基に、このテーマについてわかりやすく語ってくださいました。一つ一つのエピソードから、やらされてやる学習ではなく、「自分自身のはっきりとした目標をもって学習に取り組むことの大切さ」「自分の夢を自分で実現すること」、引いては「自分自身の人生を創り上げるのも、自分自身の人生に責任をもつのも自分自身である」ということが伝わってきました。
的場先生の講演のもう一つのテーマは「感謝」でした。「自分の夢を自分で実現する」中で忘れてならないことは、そんな自分を理解して支えてくれる人々がいるということです。「自分だけの力でやり遂げた」ように思えても、必ず支えてくれている、その支えに気づいて感謝できる人であってほしい、的場先生のそのような思いが伝わってきました。
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多くの生徒達が涙を流すほどの感動的な講演会であり、これからの生活に活かせる学びも得られたとても実のある講演会となりました。
【クイズ1の答え】
ヘビ
【クイズ2の答え】
女
※問題に「パン屋のおばさんは~」とあるので、答えは女性です。
の投稿が大変遅くなりました。
月曜日、元気な姿で登校し安心しました。
教室に入れば思い出話ばかり。1~4校時はまとめの時間です。
「とても良い修学旅行でしたね。まとめの前に、中間テストと実力テストの結果を渡します。」
担任の爽やかな笑顔で、一瞬にして現実に突き戻された3年生でした。
今回の修学旅行の経験を忘れず、今後の実生活にいかしてほしいと思います。
なお、写真は生徒用タブレットで見ることができます。
是非ご覧ください。
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