30日まで秋の交通安全運動が実施されていますが、それに合わせて、教員も街頭指導を行っています。28日(月)のお昼の放送では、安全教育担当の先生から、街頭指導をおこなって気づいた点についてお話がありました。
1 あいさつについて
〇 見守り隊の方や近所の方へ自分からあいさつしておりすばらしい。
△ 大きな声で、ニコニコ笑顔でされると、相手もうれしい気持ちになる。
※ キーワードは、「自分から」「相手の目を見て」「笑顔で」「元気に」
2 班長の役割について
〇 安全に気を配っての登校がすばらしい。
△ こまめに後ろを見て、1年生がついてきているか確認するとよい。
3 横断歩道の渡り方について
〇 横断歩道を渡るときに、班長さんの自動車の運転手さんへの礼(会釈)がすばらしい。
△ 運転手さんに伝わるように、礼(会釈)をするタイミングと位置を見直すとよい。
よいところはそのままに、指導されたところは改めて、よいより登下校ができるようになってほしいと思います。
9月25日(金)、避難訓練が行われました。今回は、実施日・実施時間を子ども達に知らせずに行う、予告なしの避難訓練でした。地震発生により、2階家庭科室から出火という想定で行いましたが、皆それぞれの活動場所から落ち着いて避難することができました。何より、放送をよく聞き、自分で「考えて行動」できた子どもが多かったことがすばらしかったです。
喜多方消防署の方からは、地震や火事の時の対処法、そして避難訓練の大切さなどのお話をしていただきました。なお、昨年度同様、自宅には「住宅用火災警報器」を付けることが大切であるとのお話もありましたので、お知らせいたします。
※ 避難訓練後には、6年生が、昇降口に散らばった土や砂をほうきで掃いたり、雑巾で床を拭いたり、上履きの底を拭いた雑巾を洗ったりしてくれました。6年生のみなさん、ありがとう。



9月18日(金)に予定していた交通安全鼓笛パレードは、雨天のため延期といたしました。当初は実施の方向で動いておりましたが、楽器をトラックに積み込む段階で雨が降ってきたため、やむなく延期の判断をさせていただきました。子どもの健康面、そして楽器の保護(マーチングキーボードなどの楽器は、雨に濡れるのはよろしくありません)などを勘案しての判断になりますので、御理解いただけると幸いです。
週間天気予報では、代替日の23日(水)は晴れの予報。よい天気のもとで演奏が行われることを願ってやみません。
高学年は陸上練習が終われば、そのまま下校となり、教室には戻らないようになっています。そのため、学級での帰りの会が終われば、ランドセルを持って昇降口に降りてきます。
体育館へ高跳びの練習を見に行く途中、保健室前廊下を通ると、そこには整然と並ぶランドセルが。あまりの美しさに、思わずカシャ。
