ミシン学習の先生来校!
2024年2月8日 12時54分今日の2・3校時の5年生の家庭科は、ミシンを使ったエプロンづくりの学習でした。
今日からのミシン学習にあたって、ミシンの堪能な大塩の鈴木様と赤城様に来校いただき、ミシンの先生として授業にご協力いただいています。
今回も含めて3回お願いして、5年生の子ども達のミシン操作のアドバイザーとして支援をしていただきます。
子ども達もお話をしっかり聞きながら、ていねいに製作に取り組むことができました。
仕上がりが楽しみです!
今日の2・3校時の5年生の家庭科は、ミシンを使ったエプロンづくりの学習でした。
今日からのミシン学習にあたって、ミシンの堪能な大塩の鈴木様と赤城様に来校いただき、ミシンの先生として授業にご協力いただいています。
今回も含めて3回お願いして、5年生の子ども達のミシン操作のアドバイザーとして支援をしていただきます。
子ども達もお話をしっかり聞きながら、ていねいに製作に取り組むことができました。
仕上がりが楽しみです!
2校時の2年生教室では、音楽科の学習をしていました。
今日は、学習した「ティニックリング」という4分の3拍子の曲のリズムに合わせて、授業の後半にバンブーダンスをしました。
子ども達は二本の竹がリズムに合わせて開いたり閉じたりするのに合わせて、入ったり出たり楽しそうにしています。
途中で動きが混乱することもありますが、チャレンジを繰り返しているうちにできるようになっていきました。
4年生の算数科では「小数のわり算」の学習をしています。
昨日は子ども達が3.6÷3の計算の意味を考えて、自分達で友達への説明をしていました。
みんなで確認していく中で、0.1をもとにした考え方や、10倍したり10分の1にしたりする意味を理解できるようになっていきました。
2回目の算数科の時間には考え方が理解でき、数字を変えた問題でも自信をもって説明する子ども達の姿が見られました。
お互いに聞き合ったり、説明し合ったりする中で、曖昧だった理解が確実な理解へと変わっていきました。
今日は計算問題に自信をもって取り組んでいます。
今日は、5年生が社会科の学習で、喜多方市内に工場があるメカテック様に見学学習に行きました。
工場では、担当の方に会社の概要についてのお話をいただいたり、実際に製造している場面を見学させてもらったりもしました。
初めて目にする機械や、産業用ロボット迫力に圧倒されながらも、校内だけでは学べないことも学習することができました。
最後の質疑応答でも、聞いてみたいことを進んで質問する子ども達がたくさんおり、見聞きしたことを学びとして深めている様子でした。今後の学習にも生かしていきます。
3年生の国語の時間には、国語辞典を使って言葉の意味調べをしていました。
先週の学力テストに向けても、言葉の出てくる順番など確認していましたが、実際の辞書引きも慣れて、時間をかけずに調べたい言葉を見つけることができるようになってきました。
ネット検索で言葉の意味を調べることもできますが、目的の言葉だけでなく、いろいろな言葉の意味に触れることのできる辞書を使った学習は、語彙を増やす上でとても有意義であると思います。
3年生に限らず、多くの学年で活用していきたいものです。
本校では、2月1日~9日をなわとび強化週間として、縦割り班での長縄跳びに取り組んでいます。
高学年を中心に休み時間や昼休みに練習し、2月14日に班ごとに3分間で何回跳べるか計測します。
昨日は全然跳べなかった子が今日は何回も跳べるようになった姿もあり、子ども同士で助け合ったり教えあったりするよさも感じることができました。
来週もひき続き練習していくので、記録がどれだけ伸びていくか楽しみです!
今日の5校時は、2年生の学級活動で「おへそについて考えよう」という学習をしていました。
担任の先生と養護教諭の先生が協力して授業を進めています。
子ども達は、おへそによって、お母さんから栄養や酸素を送ってもらって大きくなったことや、10ヶ月という長い期間、お母さんのお腹の中で大事に育てられたことなどを学ぶことができました。また、実際の赤ちゃんと同じような重さと大きさの人形を抱いてみることも体験しました。中には、まだ小さな妹のいる子が、どのように赤ちゃんを抱っこするか話をしたり実演してくれたりして活躍する一コマもありました。
2年生達は今日の学習で、自分が大切に育ててもらったことやお母さんのたいへんさにも触れて、一人ひとりが大切な存在であることも感じ取ることができたようです。
これからも、じぶんも友達も大切にしていってほしいものです。
3・4校時と、5年生が隣のさくら幼稚園の子ども達との交流をしに出かけました。
卒園式に飾る年長組の子ども達の似顔絵を描いた5年生達は、一緒に話をしながらお兄さん・お姉さんらしい姿で園児達と接していました。
その後は、年少組と年中組の子ども達もホールに集まって、5年生がなわとびの技を披露しました。幼稚園の子ども達にとって、5年生達の姿はとても格好良く見えたと思います。
最後に、5年生が幼稚園児達と一緒に遊んであげて交流会を楽しく終えることができました。
次の最上級学年として、令和6年の1年生達の面倒もしっかり見てくれることでしょう。
昨日(30日)の5校時に、北山遺族会の中川泰臣様に来校いただき、6年生を対象に太平洋戦争中の北山地区や国民学校であった頃のさくら小学校での学校生活の様子等をお話しいただきました。
戦争中は、校庭が畑になっていたことや敷地内に防空壕があったこと、当時の学校生活の様子やお弁当のことなど、準備してくださった写真等の資料ももとにしながら、分かりやすく教えていただきました。
社会科の学習で戦争の頃の様子を学んだ子ども達は興味深く聞くことができました。
中川様、貴重なお話をありがとうございました。
2校時。学校内のどこからも子ども達の声は聞こえません。
それもそのはず、昨日と今日の2校時は、全校生で学力テストに取り組んでいたのです。
子ども達は、真剣に問題を読み、答えを求められるようがんばっていました。
1ヶ月ほどで結果が届くと思います。今年度の学習の成果を確認して、今後の学習に活かしていきます。
お子様が特定されるような写真につきましては、本人・保護者の承諾を得て掲載しています。