写真掲載について

お子様が特定されるような写真につきましては、本人・保護者の承諾を得て掲載しています。

こんなことがありました! 日誌

運動タイム

2022年12月16日 15時52分

 

金曜日の朝は運動タイムからスタート! 

まずは増やし鬼をしました。

 

 

バドミントンで鍛えたステップでタッチします!

(惜しくも逃げられてしまいました!!)

 

続いて、なわとびです。

後ろ跳びに挑戦します!

 

 

 

2週間前は、ほとんど跳べなかった1年生。

今では、だいぶスムーズに跳べるようになりました!

 

 

 

3・4年生も自己ベスト更新に挑みます。

時にはくるくる回りながら跳んでいます!

 

 

 

 

5・6年生も集中して跳んでいます!

 

 

最後に4年生が新しい技を披露してくれます。

 

 

2人で1本のなわとびを跳ぶ「2in1」です。

 

 

こちらは、二人並んで2本の縄を交差させて跳ぶ「連鎖跳び」です。

 

初めて見た技に、みんなから「やってみたい!!」と声があがっていました!

 

今日で2学期の運動タイムは最後になります。

冬休み中も、体操やなわとびなど運動する機会を作ってくださいね!

 

 

 

大掃除週間

2022年12月16日 13時50分

冬休み前のこの時期は、普通の清掃だけで無く、普段やらない箇所も清掃する大掃除週間です。

みんなで協力して、校舎内を綺麗にしました。

 

今日の清掃の様子をお知らせします。

机や椅子の脚の裏のゴミの清掃

 

トイレのスリッパの裏の清掃

 

教室内のガラス磨き

 

階段と手すりの清掃

 

最後は、健康委員会の放送で終了です。

普段の清掃にくわえて、色々な箇所を清掃するので、手際よく清掃しなければなりません。

どこの班もとてもチームワーク良く行っていました。

 

来週も大掃除週間は続きますので、まだまだ校舎は綺麗になりそうですね。

 

外国語の学習

2022年12月16日 08時42分

昨日の外国語の様子です。

5年生は音楽に合わせて学習していました。

好きな食べ物を注文する場面の学習です。

 

What  would you like ?

I`d like a  hamburger and salad.

How much is it  ?

○○ yen,please.

 

歌で台詞を覚えたら、次に実践です。

テキストについている、食べ物のカードを切り出します。

そして、地域の名物の食べ物も追加します。

「ソースカツ丼」「山塩ラーメン」「もも」「喜多方ラーメン」などなど

それぞれが考えた名物料理をイラストとアルファベットで記入しました。

店員とお客さんにわかれて注文の練習をしました。

 海外に行ってもきっと上手に注文することができるでしょう!!

 

続いて1,2年生の外国語の様子です。

もうすぐ子どもたちが大好きなクリスマスです。

ホワイトボードには、素敵な手描きのイラストが書かれていました。

 

授業の中では、海外のクリスマスの様子を紹介します。

 先生の出身地カナダでは、ジンジャーブレットハウスを作るそうです。

ジンジャーブレットハウスとは、いわゆるお菓子の家のことで、コンテストなどもあるそうです。

子どもたちは「おいしそ~」「うわ~」っと画面に表示されたおいしそうなジンジャークッキーハウスを眺めながらつぶやいていました。 

最後に素敵なクリスマスカードをみんなで作成しました。

 

外国語だけでなく、海外の文化にも触れることができました。

 

6年生歯みがき教室

2022年12月15日 14時33分

 

昨日は6年生の歯みがき教室がありました。

歯肉炎について知り、自分の歯肉の状態を確かめます!

 

歯肉炎は、進行すると歯周病になります。

歯周病になると歯が抜けてしまう恐れがあります。

 

自分の歯肉をチェックします。

2人とも薄ピンク色の引き締まった歯ぐきです。異常なしです!

これからは、歯みがきの時に歯ぐきの状態もチェックしてくださいね。

 

 

 

次は、歯垢の染め出しをします。

歯肉炎やむし歯の原因になる歯垢がしっかり落とせているでしょうか。

 

2人とも昨年よりきれいに磨くことができています!

 

犬歯の周りや、前歯の歯と歯ぐきの間に若干の磨き残しがみられました。

歯ブラシのつまさき、わき、かかとを上手に使って、

みがき残しの箇所をブラッシングしました。

 

歯と歯ぐきの間の歯垢が中々落ちにくい場合もあります。

その時は、歯ブラシだけで無く、デンタルフロスや糸ようじ、歯間ブラシの利用もお勧めです。

 

 

ほとんどの歯が永久歯に生え替わった6年生。

これから8020(80歳まで20本の歯を残そう!)を目指して

自分の力で歯を守れるように、歯みがきをがんばってくださいね!

 

幼稚園児が授業の見学に訪れました。

2022年12月15日 13時33分

1年生の4校時目に裏磐梯幼稚園の年長さんが国語の授業の見学に訪れました。

 

自己紹介の後、「くじらぐも」の音読を行いました。

 

その後、漢字ドリルを行います。

ちょっと普段よりも緊張気味の1年生です。

いつもより姿勢が良く、丁寧に書いていたような気もします。

 

最後にお店屋さんごっこです。

物には”まとまりの名前”と”ひとつひとつの名前”があることを学習した1年生は、「くるまのお店」「ペットのお店」「むしのお店」「パンのお店」の店員になって幼稚園児にカードを渡しました。

来年入学する予定の園児達は、ドキドキしていたと思いますが、実際に授業を見て学校の楽しさも体験できたのではないでしょうか。

普段一番下の学年で、面倒を見られることが多い1年生ですが、園児の前ではしっかりとしたお兄さん、お姉さんとして振る舞っていました。

 

 

 

読み聞かせをしました

2022年12月15日 12時45分

2年生の国語では、プリント学習を終えると、一人ずつみんなに読み聞かせを行いました。

 

A君は「ぼくがきょうりゅうだったとき」を読みました。

色々な恐竜が出てきて、時々恐竜の話題に脱線しそうになる場面もありましたが、しっかりと読むことができました。

 

M君は「ふたりはいっしょ」を読みました。

今回読んだお話はクッキーのお話です。教科書にも出てくる、がまくんとかえるくんのお話に他の二人も楽しく聞いていました。

M君は「ガラスのうま」を読みました。

ガラスのうまが怪我しまった場面を上手に読んでいました。

挿絵が少なめでしたが、真剣に聞いていました。

 3人ともとても上手に読み聞かせを行う事ができました。

普段の国語の授業の成果が出た1時間でした。

 

 

 

 

 

完成間近です

2022年12月15日 09時06分

5,6年生の図工の様子です。

福島県の森林環境税を活用して、テープカッターを作っています。

はやい子は既に完成し、他の子の制作を手伝っていました。

みんな完成間近です。

 

絵ができた子は、金槌やドライバーなどを使用しながら、テープカッターを組み立てます。

 

 

完成間近の作品はこちらです。

とっても素晴らしい作品になりそうですね。

 

 

 

 

今日はノーメディアデーです!

2022年12月14日 15時33分

 

今日は吹雪のノーメディアデーです!

家の中での過ごし方を工夫してみましょう!

 

私がやらなければいけないと思っていることは掃除です!

年末に焦らないために!新しい年を気持ちよく迎えるために!

今日はテレビを消して、部屋の掃除をしたいと思います。

 

今日はどのように過ごしたのか、

みなさんの感想を楽しみにしています。

跳んでとんで

2022年12月14日 14時10分

1,2年生の体育の様子です。

寒くなっているので怪我をしないように、準備体操をしっかりおこないます。

 

その後縄跳びの練習です。

始めの頃は、縄と跳ぶタイミングがなかなか合わず、苦労してい子も少しずつ跳べるようになってきました。

まだまだ課題はありますが、それだけ伸びしろがあるということです。

たくさん練習して記録を伸ばしていってください。

今回もたくさんの子どもたちが自己新記録を更新していました。

 

前跳びだけでなく、違う跳び方にもチャレンジです。

あや跳び、二重跳び、後ろ回し跳び、かけ足跳びなど自分で決めた跳び方にチャレンジしていました。

 

次に跳び箱の練習です。

始めは跳べなくても、小さい跳び箱や横の跳び箱で挑戦して、少しずつ成功するようになってきました。

すごい頑張りです。

たくさん跳んで、すこしずつ成長している1,2年生でした。

 

 

校長室から 12/14

2022年12月14日 13時57分

楽しいプログラミング!

 プログラミング教育。この言葉が世に出回ってからだいぶ時間が経過しました。裏磐梯小学校の6年生2人も、プログラミングをしてロボットを動かすことに挑戦しております。6年生の2人が動かしているロボットは、球体のSphero(スフィロ)というものと、cozmo(コズモ)というミニダンプカーのようなロボット(ディズニー作品の『ウォーリー』にとてもよく似ています)です。2つとも、プログラミング学習で使えるかもしれないと思い1年前に購入したものでした。
 かつて「プログラミングをする」ということは、ハードルの高いことでした。現在のようにゲーム機等と呼ばれるものが世間にあまり出回ってなく、自分でやりたいゲームはパソコンでプログラムを組んで自分で作る・・、あるいは雑誌の付録でついていたサンプルのプログラムを改造して自分の好みにする・・、そしてゲームができるようになるという世界の話でした。完全に物好きが足を踏み入れる、ディープな世界でした。それから40年以上が経ち、プログラミングもだいぶ敷居の低い分かりやすいものになってきました。しかし「もし○○なら~」「~を~まで繰り返す」「移動する距離は△△」等の命令語は、平易な言葉にはなったにしても、なかなか日常では使用しない、プログラミング特有の表現だなぁとあらためて感じました。
 この2つのロボット、時間が来ると2人は交換して使い始めます。違うロボットだから抵抗が・・等ということは全くなく、当然のようにプログラミングを続行するのです。すごい時代が来たなぁ・・と、遙か昔にプログラムをいじった一人としては感じてしまいます。この前の理科の時間、『ウォーリー』に似たcozmoが動きを止めて「おなかすいた!」と連呼していました。もちろんH君が「おなかすいた!」と言わせるようにプログラムをしていたのですが、担当のA先生が「cozmo君!? あら、おなかすいたの?どうしたの?」と優しく話しかけていました。「いやいや、A先生。さすがにcozmoはAlexaとかSiriのように返事はできませんよ!!H君がそうプログラミングしたんですよ」と言って、みんなで笑いました。
 一人一台でプログラミングロボットを操作できる。まさに少人数教育の真骨頂だなぁと感じました。